1/9に養老鉄道 西大垣駅で「びっとくん・ららちゃん系統板」を掲出した旧近鉄の600系のラビットカー復刻塗装を撮りました。
1枚目は、西大垣駅に差し掛かる「びっとくん・ららちゃん系統板」を掲出したラビットカー復刻塗装のク506(旧近鉄モ6858)の回送です。
2枚目は、ク506に掲出された「びっとくん・ららちゃん系統板」です。
左側の緑色の耳のびっとくんが凧揚げ、右側の桃色の耳のららちゃんが羽根つきする姿が描かれたお正月らしいデザインの系統板です。
3枚目は、西大垣駅に到着したモ606(旧近鉄モ6857)です。
4枚目は、モ606に掲出された「びっとくん・ららちゃん系統板」です。
こちらは、左側の緑色の耳のびっとくんが運転士、右側の桃色の耳のららちゃんが乗客となってラビットカーに跨っているデザインです。
5枚目は後追いですが、大垣車庫に入庫するク506です。
先に大垣~揖斐駅間の運用に就いているラビットカー復刻塗装の606Fを紹介しましたが、この運用後は大垣車庫に入庫のため大垣~西大垣駅間を回送されます。
東赤坂駅から西大垣駅に先回りして、回送運用を順光で撮ることができました。
600系は、1992年~以降に名古屋線用1600系の2両編成モ1600形、ク1700形、増結車モ1650形、ク1750形、名古屋線用1800系の増結車ク1950形、南大阪線用の「ラビットカー」として最後まで現役で残った増結車モ6850形、南大阪線用6000系の中間付随車サ6150形など出自の異なる車両群から構成されていました。
3両編成は601F、602Fの2編成、2両編成は603F~606Fの4編成が登場し、既に引退した603F、605F以外の4編成が活躍しています。
606Fは、ラビットカー6800形の増結車モ6850形として登場したモ6857,58が1994年に養老線に転属、改番されて運用を開始しました。
両車とも南大阪線では大阪阿部野橋向けでしたが、養老線への転属に当たり、1両が電装解除、方向転換されて2両編成となってます。
なお、モ6855、56も養老線に転属し、こちらは2両とも電装解除されてク530形となり610形の増結車となってましたが既に引退しており、ラビットカーの生き残りは2両のみとなってます。
兎年に相応しいラビットカーですが、12年後も現役でいるのは厳しそうなので今年の活躍に期待したいです。
1枚目は、西大垣駅に差し掛かる「びっとくん・ららちゃん系統板」を掲出したラビットカー復刻塗装のク506(旧近鉄モ6858)の回送です。
2枚目は、ク506に掲出された「びっとくん・ららちゃん系統板」です。
左側の緑色の耳のびっとくんが凧揚げ、右側の桃色の耳のららちゃんが羽根つきする姿が描かれたお正月らしいデザインの系統板です。
3枚目は、西大垣駅に到着したモ606(旧近鉄モ6857)です。
4枚目は、モ606に掲出された「びっとくん・ららちゃん系統板」です。
こちらは、左側の緑色の耳のびっとくんが運転士、右側の桃色の耳のららちゃんが乗客となってラビットカーに跨っているデザインです。
5枚目は後追いですが、大垣車庫に入庫するク506です。
先に大垣~揖斐駅間の運用に就いているラビットカー復刻塗装の606Fを紹介しましたが、この運用後は大垣車庫に入庫のため大垣~西大垣駅間を回送されます。
東赤坂駅から西大垣駅に先回りして、回送運用を順光で撮ることができました。
600系は、1992年~以降に名古屋線用1600系の2両編成モ1600形、ク1700形、増結車モ1650形、ク1750形、名古屋線用1800系の増結車ク1950形、南大阪線用の「ラビットカー」として最後まで現役で残った増結車モ6850形、南大阪線用6000系の中間付随車サ6150形など出自の異なる車両群から構成されていました。
3両編成は601F、602Fの2編成、2両編成は603F~606Fの4編成が登場し、既に引退した603F、605F以外の4編成が活躍しています。
606Fは、ラビットカー6800形の増結車モ6850形として登場したモ6857,58が1994年に養老線に転属、改番されて運用を開始しました。
両車とも南大阪線では大阪阿部野橋向けでしたが、養老線への転属に当たり、1両が電装解除、方向転換されて2両編成となってます。
なお、モ6855、56も養老線に転属し、こちらは2両とも電装解除されてク530形となり610形の増結車となってましたが既に引退しており、ラビットカーの生き残りは2両のみとなってます。
兎年に相応しいラビットカーですが、12年後も現役でいるのは厳しそうなので今年の活躍に期待したいです。