撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

広島電鉄 猿猴橋町~的場町(2024.7.7) 5208編成 1号線 広島港(宇品)行き

2024年07月17日 23時35分53秒 | 路面電車
7/7に広島電鉄 猿猴橋町~的場町電停間で Green mover APEX(グリーンムーバーエイペックス)5200形を撮りました。
1枚目は、建設中の広島駅ビルを背景に猿猴橋町電停を出発した5208Aの1号線 広島港(宇品)行きです。
後方には猿猴橋町電停に停車中の807の5号線 広島港(宇品)行きも写ってます。



2枚目は引いて撮った5208Aです。
5208編成は5200形としては初めて全面ラッピングとなってます。
2021年に閉館した広島電鉄の系列であったホテルニューヒロデンの跡地の再開発で建設されるザ・広島フロントのラッピングですが、水色系のラッピングも似合っています。



3枚目は後追いですが、荒神三叉路交差点をカーブして的場町電停に向かう5208Bです。



先に紹介した猿猴橋町~的場町電停間の光景は荒神三叉路交差点の南側からでしたが、今度は反対の北側から撮ってみました。
この区間は広島駅のすぐ近くですが車の通行量が少なく、被りが少なくて撮りやすい場所です。

先に紹介したGREEN MOVER(グリーンムーバー)5000形はドイツのシーメンス社(シーメンス交通システム社)で製造された5車体6軸の関節式連節車で、広島電鉄では初の超低床車両でした。
続いて超低床車両として2004~08年に登場した5車体3台車の Green mover max(グリーンムーバーマックス)5100形は、国産初の100%フルフラット超低床電車になります。
2019年に登場して現在も増備中の Green mover APEX(グリーンムーバーエイペックス)5200形は、前面がこれまでのグリーンムーバーシリーズから一新されています。


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