撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 桂(2009.5.2) 2309F 休車留置中

2018年05月30日 22時28分13秒 | 阪急
久しぶりに昔の写真です。
9年前に阪急 京都線 桂駅のホームから、休車により留置中の2309Fを撮りました。
2300系で最後の運行標識板の掲出編成であった2309Fは、この年の4/1を最後に嵐山線の運用から離脱し引退しました。
翌年1月に正雀車庫に回送されるまで、桂車庫に留置されていたと思います。

3月中に何とか嵐山線で活躍中に記録したいと思いながら、この頃は忙しくて時間が取れませんでした。
引退後も桂車庫に留置中なのを知り、ようやく、5月連休になって記録しに行くことができました。

1枚目は嵐山線のホームから撮った、桂車庫に留置中の2309です。
この頃はコンデジしか持ってなかったので、それで撮ってます。



2枚目は連絡通路から撮った、留置中の2360です。
貫通扉の窓には、休車の張り紙がされています。
手前には同じく休車中の2323(と思います)が写ってます。



この頃までは、何かの用件のたまたまカメラを持っていた時に撮る程度で、撮り鉄からは離れてました。
しかし、この件をきっかけとして、やはり鉄道を記録しておきたいと思い、機会を作って撮るようにしました。