珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

今年のブリザック

2013年11月17日 | お買い物

タイ旅行について、もう一回書こうと思っていたけれど、しばらく間が空いたらその気がなくなってしまった。

そこで、いつか機会があったらということで、タイは一応おしまい。

 

ところで、今年はタイヤにお金がかかった。

夏タイヤを買ったばかりなのに、冬タイヤにも寿命が来ていた・・・

冬タイヤについては、命に関わるから節約はできない。

今月の初め、近くのタイヤ館でブリジストンの最新ブリザックを購入。

予想外に早い初雪で、タイミングとしてはとても良かった。

ところで、このタイヤ、ブリジストンが「25年間で積み重ねた技術の集大成」と豪語するだけあって、今までのタイヤとは全然違う。

スタッドレスでハンドルをきると、タイヤがクネッと捩れて、ワンテンポ遅れてついて来るような感じがある。

時々ハンドルを切り遅れたような状態になって、「あわや」と、冷や汗をかくことがあるけれど、それがほとんどない。

夏タイヤで運転しているのとほとんど変わらない。

これは快適。

 もちろん、まだまだ冬本番ではないから油断はできない。

本格的なアイスバーンがやってきたら、どうなるかはわからない。

でも、タイヤがどんどん進化しているのは嬉しい。

いつか、冬でも夏と変わらず走れる日が、本当に来るかもしれない。

 

 

 

 

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100円ショップの湯たんぽ

2012年12月05日 | お買い物

娘のところに泊まっている間、湯たんぽを入れてくれた。

娘は名古屋近郊に住んでいる。

今年は例年より気温が低いそうで、予想していたよりずっと寒い。

湯たんぽなんかと内心バカにしていたけれど、なかなかどうして、思ったよりずっと心地よい。

布団にもぐりこんだ瞬間足に触れた暖かさは、身も心もほっとさせてくれる。

私が子供のころは、湯たんぽはブリキだった。

それを古い毛布で包んで布団に入れていた。

紐で縛っているだけだから、足であっちへやったりこっちへやったりしているうちに、紐が時々外れて火傷をしたりした。

今はプラスティック製で、専用の袋もついていて、そんな危険は少ない。

大きさは色々あるのだろうけれど、娘のは、当時の半分ほどだ。

それでも、温かさは十分だ。

すっかりファンになった私、これはもう我が家でも使うしかない。

札幌へ帰ったら買おうと決めた。

そうしたら、たまたま行った駅中の100円ショップに、あるじゃない。

え、まさか100円?と信じられなかったけれど、何と100円だ

まあ、100円ショップだものね、100円で当然なんだけど。

大きさは娘が使っている湯たんぽの3分の2くらいかしら。

それでも容量は400ccだから、まあまあだ。

可愛い袋も100円。ファスナーに裏地までついている。

セットで200円だ。

娘の湯たんぽは、袋付きで980円だったそうだから、小さいとはいえ超お買い得だ。

多分札幌でも売っているんだろうけれど、我が家の近くに売っていなかったらショックだ。

2個ずつ使ってもいいと思って、その場で4個購入。

 

帰ってきた夜、早速お布団に入れてみた。一つは足元、もう一つは膝のへ。

小さくても十分暖かい。

でも、小さい分、冷めるのも早いような気がする。

お布団に入る直前に用意するのが良いようだ。

それでも、とっても満足

 

 

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KALDIでお買い物

2012年07月07日 | お買い物

あみんさんのブログで話題になっていたKALDへ、やっと行ってきた。

調べてみたら何てことはない、アリオの一階、職場の近くだった。

近くと言っても、職場を通り越して行かなければならないから、

帰りによるには、進行方向と逆に走ることになる

それが何となく面倒で、今まで1度しかいったことがなかった。

それでも、その一度の経験で、”もしかして、あそこ?”と、思い当たる店があった。

行ってみると、やっぱり。

前にアリオに来たとき、横目で見ながら通り過ぎた店だった。

2階のマクドナルドで、コーヒーをお代わりまでして飲んだあとだったから、

コーヒーサービスにも心惹かれなかったのだろう。

それにしても、通り過ぎたなんて、我ながら店選びのセンスがないな~

今回も同僚と3人、お茶を飲もうということでアリオに来た。

連れの 二人はあまりこういうお店に興味がないので、待たせてゆっくり見回るという訳にいかない。

”二人でお茶してて、私はお買い物してくるから” とういうのも気が引ける。

一人で来ればよかったかなと、ちょっと後悔しながら、生ハムを目指す。

生ハムは冷蔵と冷凍とあっったので、無難に冷凍にした。

今日はこれだけでいいわ、とレジに向かう途中、

目に付いたものを籠に入れていくと、それなりの品数になった。

ゆず茶は、なんと598円!

豚肉のしょうが焼きで、お砂糖の替わりに使う。

普通はオレンジマーマレードをつかうんだけど、ゆず茶でもOK。

メープルシロップ、698円!

やす~い

果物屋さんのプルーン、198円!

これは、いつもヨーカドーで、300円近いお値段で買っている。

生ハム、278円!

高い~

あみんさんのお宅の近くのKALDIでは250円だったんじゃなかったかしら

生ハムまで、北海道価格か!

つい僻んでみる私

でも、トータルすると、とっても良いお買い物ができたわ。

今度は、一人でゆっくり来よう

 

 

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ネット古書店で

2011年12月26日 | お買い物

ネット古書店で母のための古本を買った。

ネット古書店は、自分が読むためにはよく利用するけれど、母のためには初めてだ。

母は読書家、というわけではなく、暇なもので本を読む。

食事つきホームに入居してからは台所に立つこともなくなって、更に暇な時間が増えた。

そこで、本を買ってきてと頼まれる。

頼まれるけれど、何を買って良いかわからない

西村京太郎さんや山村美沙さんなど、好きそうだと思うものは、すでに読んでいる。

本屋さんで、これはどうかと、電話で、「○○読んだ?」ときいても、「読んだ様な気がするけどわからない」と答える。

そうでしょうね~、私だって、実際手にとっていながら同じ本を買ってしまうことがよくあるもの

最近は、文庫本が一冊700円800円、中には1000円近いものもある。

返品も交換もできないから、一応買っていこうというわけにはいかない。

それに、1冊や2冊はすぐに読んでしまう。

そこで、ネット古書店で古本を買うことにした。

旅情ミステリーが好きそうなので、失礼ながら西村京太郎さんや山村美沙さんほど有名でない、それらしき作家さんを探す。

こういうときアマゾンはとっても便利。

そこで選んだ2~3人の名を聞いてみると「読んでいないと思う」とのこと。

アマゾンさんには申し訳ないけれど、そこからネット古書店へ移動。

狙いは100円、せいぜい高くて250円の古本。

送料を無料の1500円以上にするために、10冊は買う。

それなら、中に読んだ本が1~2冊あったとしても、許せるものね。

母の住所へ直接届けるようにした。

4~5日して、届いたと母から電話があった。

読んだことのある本はなかったと、とても喜んでいた。

「新しい本2冊か3冊より、古本でもたくさんあるほうがいいでしょう?」ときくと、「そのほうがずっといい、またお願いね」と言う。

2回は読むようにしているというから、来月半ばくらいでいいだろうか。

でも、母がまだ読んでいない、それらしき本を探すのは大変だ。

買うたびに選択肢は減っていくだろうから。

そのうち、手当たり次第になっていくかも。

母が自分でインターネットでこういうことができたら、私も本人もどんなに良いかと思う

 

 

 

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質屋さんのバーゲン

2011年07月11日 | お買い物

先月、ラフィラで「すすきのの質屋さんのバーゲン」があった。

これは毎年恒例で、年末にもある。

以前から、年末のには行っていたけれど、一昨年あたりからは、この6月のバーゲンにも行くようになった。

 

今回は、一緒に行った二人のお友達のうち、一人は金とプラチナのコンビの指輪、もう一人はスリーカラーの指輪にルビーのピンキーリング、コーチのバッグを一つ、お買い上げ。

彼女が最後にバッグを買った時には、えええ~!まだ買うの!と思わず叫んでしまった。

それもそのはず、ボーナスが出たばかりだったのだそうだ。

羨ましい・・・

 そんな二人を見て、私もせっかく来たのだから何か欲しいと、未練がましく何度もショーウインドーを眺めていた。

でも、心惹かれるものがない。

顔見知りになっている店員さんが話しかけてきたので、

「何か欲しいんだけど、気に入ったものがないのよね~・・・」

と、ため息混じりに言うと

「気に入ったものがないなら、妥協して買わないほうが良いですよ。」

と、アドバイスしてくれた。

その言葉ではっと我に帰った。

そうなのだ、妥協して買ったものは、結局身に着けることもなく、貴金属買取の店に持ち込む羽目になるのよ。

たとえ高価買取と謳っていても、売るときは、買ったときの金額には遠く及ばない。

そんな扱いをされた指輪やネックレスも可哀想だ。

女性の胸元や指に飾られてこそなのだから。

もっとも、気に入って買ったら一生モノか?というと、そうでもないけど。

流行もあるし、飽きも来る。

結果的に売り払うことになる場合もあるけれど、

「ありがとう、楽しませてもらったわ」

と、感謝とともに送り出せる。

もっと、本心を言えば、

「元は取ったぞ!」

だろうか。

元を取らずに売り払ったら悔しいものね。

 結局、私は何も買わずに帰ってきた。

 

指輪を二つ、バッグを一つ買った友人は、このバーゲンは初めてで、

「楽しかったわ~、連れてきてくれてほんとうにありがとう」

と、とても喜んでくれた。

まあ、それで、いいか

 

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QVCでバッグインバッグ

2011年06月23日 | お買い物

震災後、QVCもショップチャンネルも、何となく見る気がしないでいた。

でも、何かの折に一度見たら、またまた惰性で見るようになった。

そして、先日久しぶりに購入してしまった。

QVCで、バッグインバッグ2個セット。

バッグインバッグは、バッグの中に入れてポケット代わりに使う小さなバッグ。

お財布や携帯電話、鍵など、その小バッグにお行儀良く並べて入れて、バッグに入れておくと、必要なときにバッグの中をかき回して探さなくてすむのだ。

以前からほしいと思っていたけれど、使いやすそうなものにめぐり合わないでいた。

それで、QVCでその商品を見たとき、ふらふらと買ってしまったのだ。

でも、結論を言うと、失敗だったかな

ものは悪くないけれど、なんたって2個だ。

送料を入れて5000円ちょっとだから、2個のお値段としては安い。

とは言ってもねぇ、2個セットなんて、どうして買う気になったのか・・・

娘は、すでに使い勝手の良いものを愛用しているからいらないだろうしなァ。

返品という手もあるけれど、往復の送料を負担することになる。

それを考えると、バカバカしいし・・・

まあ、いいわ、次からは気を引き締めて、無駄なものは買わないようにしよう。

 

それにしても、テレビショッピングって、ついつい買ってしまうのよね~

 

 

 

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ネット古書店

2011年05月23日 | お買い物

ネット古書店には思わぬメリットもある。

ANAHPのマイレージモールを経由していくと、マイルがつくのだ

マイレージモールには、「ブックオフオンライン」と「イーブックオフ」が参加しているけれど、どちらで買ってもつく。

100円で1マイルだから、けっこう嬉しい。

「イーブックオフ」は、文庫本3冊で送料無料キャンペーンをやっているから、更にお得。

でも、残念ながら、品揃えが少ない。

 お勧めは、「ブックオフオンライン」。

1500円買わなければならないけど。

 

「楽天ブックス」や「BK」1など、普通の本屋さんも参加しているけれど、夫と私が新書を買うとき利用しているのは、「boox for ANA マイレージモール」。

1冊から送料無料で、100円で2マイル貯まるのだ

 

 あ、大変!出かける用意をしなければ

 

 

 

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10冊1500円

2011年05月22日 | お買い物

注文していた本が、昨日、佐川急便で届いた。

全10冊、お値段は1500円なり

もちろん古本だ。

私は滅多に新書を買わない。

本は古本、それも、ネット古書店でまとめ買い、いや、大人買い。

なぜかと言えば、1500円分で送料が無料になるから。

一応読みたい本が3~4冊あったら、あとは100円均一コーナーから選ぶ。

読んだら母のところへ持っていくので、母が読みそうなものを選ぶことが多い。

とにかく1冊100円から、せいぜい250円なので、中の何冊かは面白くなくても、まあいいか、という気持ちで買っている。

そうやって適当に選んだ本が、意外と面白かったりして、そんなときはとてもお得な気分になる

 

さて、届いた本を抱えた私に、

「そんなに買ったのか!」

と呆れ顔の夫。

「これで、お父さんが買う2冊分の値段です」

と、私。

 

新し物好きの夫は、新書しか買わない。

そして、お値段分、きっちり読んでいる。

私のように、

「これ、面白くないからや~めた」

ということは無い。

ほんとうは夫のほうが正しい読書をしているのかな、と、思わないこともないけれど、人それぞれよね。

いいの、私は

 

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重たいネックレス

2010年07月23日 | お買い物

駅前西武の閉店セールのとき、ブルーレースアゲートのネックレスを買った。

1000円均一の投売り状態で、普段有り得ないほどの品数が並べられていた。
旅行用に派手目のロングが欲しいと思っていたのだけれど、品数があまりに大くて、たとえ1000円とはいえ、目移りして選べない。
うろうろしていたら、私の好きなラベンダーカラーが目に入った。
10mmほどの玉を連ねたレギュラーサイズのネックレスだ。
私が買いたかったロングではないけれど、まあいいか。

そう思って、持ち上げたら重い。
天然石だから仕方がないけれど、ちょっと重過ぎる。
だけど、エレガントで素敵だ。
迷っていたら店員さんが近づいてきて言った。
「これは、この中で一番のお買い得品でよす。一万円以上のお品ですから」

「一番のお買い得!」、恥ずかしながら、私はこの言葉に弱い
この一言で、決めてしまった。

さて家に帰ってつけてみたら、やっぱり重い。
肩にずっしり来る。
一日していたら、首、肩、背中から痛くなりそうだ。
結局使うこともなく、引き出しの奥に押し込まれたままだった。

それが最近、特にきっかけがあったわけではないけれど、ピカリとひらめいた。
石が結構大きいから、ピアスにしたらいけるんじゃないだろうか
早速カナリヤで金属部分のパーツを買ってきた。
ネックレスの糸に鋏を入れるときはさすがに躊躇ったけれど、「えい、とっといたって使わなければ意味ないわ」と、思い切ってばらした。

ゴールドとシルバー、両方作ってみて耳に付けてみた。
ゴールドのほうが見栄えがするが、シルバーはそれなりに好くて、どちらも捨てがたい。
かなり満足のいくできばえだ。

それにしても、ネックレスをばらしたわけだから、玉が42,3個もある。
そこで、更にいくつか作って親しいお友達にも配ってみたら、玉が綺麗だから、みんなとても喜んでくれた。
かなり嬉しい。
それでもまだ相当数が残っている。

さて、どうしよう?
ブレスレットには玉が大きすぎる。
一つでペンダントヘッドにするには小さい。
ややこしい加工をする技術は持ち合わせていない。

何かよい利用法はないだろうか?






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アクアマリンのペンダントヘッド

2010年07月12日 | お買い物

先日、アクアマリンのペンダントヘッドを買った。
東急デパート5階の宝石コーナーでのことだ。
デパート直属の店は高いから縁がないと初めから決めていて、普段は立ち寄ることもない。
でもそのときは魔がさしたとでも言おうか、セールの赤い文字にひきつけられて、何となくケースをのぞいてしまった。
そうしたら、値段から先に見る癖のある私の目に、ほかの商品と比べたら0が一つ二つ足りない正札をつけたペンダントヘッドが飛び込んできた。

十字架形に並んだ4個のダイアモンドにしずくの形のアクアマリンが下がっている、おとなしくて上品なデザインだ
ダイヤは4個で0.15カラットしかないのに、一見0.3近くあるように見えるのも嬉しい。
アクアマリンは誕生石なので、以前からひとつは欲しいと思いつつも宝石という感じではなくて、何となく手を出す気にならないでいた。

でもそれはデザインが気に入ったのと、なんといってもお値段に惹かれて買ってしまった。
定価36000円が5000円だというのだから、超お買い得には違いない。

もしや、ダイヤがCZか?または、地金がプラチナ加工のシルバーなのか?

「いえいえ当店ではそのようなものは扱っておりません。ダイヤは正真正銘の天然、地金は18kホワイトゴールドでございます」と、店員さんは胸を張った。
ならなぜお安いのかというと、理由があった

そのヘッドはダイヤの裏側がバチカンになっている、というよりバチカンにダイヤを乗せているのだけれど、貫通部分が小さすぎて大概のチェーンのプレートが通らないのだそうだ。
それで、手持ちのチェーンが通れば超お買い得というわけだ。

「もしそれ専用にしてよいチェーンがあればお持ちくだい。無料で加工いたします。」
ということだったけれど、「いろいろなお客様が手にはとるんですけどねー、これに1本専用にとられてしまうとね~~とおっしゃって、買っていただけないんですよ」と店員さんがため息をつく
それはそうだろうなと思ったけれど、私には通りそうなチェーンに心当たりがあった。
それで、とにかく買ってしまった。
恐縮するほど立派なケースに入れてもらって持ち帰り、その心当たりのチェーンを通してみた。
なんなく通った
ヘッドの大きさの割りにチェーンが細すぎるような気もするが、手持ちのほかのチェーンはすべてアウトだったから、仕方がない。まあ、いいでしょう。
5000円だと思えば何だって許せちゃう

それにしても、どこでも覗いてみるものだ。




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カメラつきインターホン

2009年05月18日 | お買い物

先週土曜日、1人で出かけて帰って来たら、何となく玄関の雰囲気が違う。
「あれ、なんだろう?」と一歩下がってドア周りを眺めてみると、どうもインターホンが違うような気がする。

でも、人間の記憶っていい加減で、我が家のインターホンってどんなだったか思い出せない。
これだったかな~とよく観察してみたら、真ん中にカメラのレンズらしきものが見えた。
「あれ、カメラつきみたい。やっぱりこれが違うんだ。お父さんったら私のいない間にこっそり取り替えたのね」と確信して、ピンポンしてみた。
鍵は持っていたけれど、カメラに気づいて押したら、夫が喜ぶだろうと思ったのだ。

案の定、夫が中からドアを開けながら「気づいた?」と、嬉しそうに言う。
「うん、どうしたの?」と訊くと、散歩しがてら近くの電気屋さんに寄ったら、かなり値下げしていて、衝動買いしてしまったとのこと。
何度か、「カメラつきにしたいな~」と私が言っていたのが頭にあったのだろう。

こういう、あったらいいな、でもなくても困らない、という物ってなかなか買えない。夫が衝動買いしてきてくれて良かったと思う。
やっぱり普通のインターホンより少しは安心だものね。

ちなみに最初に写ったのは、ファンケル発芽米を届けに来た宅急便のお兄さんだったそうだ。

ところでその夜、食後に二人で杏仁豆腐を食べていた時、夫がスプーンから一口分をぼとっと床に落とした。
おお~と言いながら自分で洗面所のティッシュを一掴み取って来て拭いたのはよかったが、何とそのティッシュは、私が化粧落とし専用に使っている「鼻セレブ」じゃないの

ああ、もう



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質屋さんの指輪

2008年12月17日 | お買い物

質屋さんのセールでゲットした指輪だが、ちょっとばかり驚きの品だ。

お値段は、私たちの上限をかなり下回る19800円。
18K、ダイヤモンドは7個で、何と2カラットだ。
ということは7個のダイヤはそれぞれ0.3カラット近くあるということだ。
正札を見たときは目を疑った。
店員さんも、あらっと目を見張って、ルーペで真剣に覗き込んでいたが、「間違いなく18Kの天然ダイヤ2カラットです。正真正銘のお買い得品ですよ。」と言った。
そりゃそうでしょ、私にだってわかる。

どんなダイヤだろうと、2カラット19800円は破格のお安さだ。
透明度も申し分なく、地金の18Kもたっぷり使われている。
最新流行という感じではないけれど、オーソドックスで廃れることの無いデザインだ。
買うしかないでしょう。
初日とはいえ午後のこと、よくまあ午前中を乗り切って私を待っていてくれたわね、と運命を感じてしてしまった。

よく見れば、薄目のブラウンか、シャンパンカラーのようだが、それもまたお洒落。
地金のゴールドを反映してとても良い色合いに見える。
ほんとうにどうしてこれが19800円なの?
不思議でたまらない。

1万の前にもう一つ1をつけるはずだったのではないかしら、とも思うが、質屋さんがそんなドジを踏むだろうか?
踏まないよね。

わからない。
わからないけど、まあいいわ。
この指輪、とても気に入っている。

写真を載せたかったけれど、うまく撮れなかった。
こういう小さなものを撮るのって難しいのね。


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私たちの年末行事、質屋さんのバーゲン

2008年12月16日 | お買い物

先日お友達のM子さんと、閉店セール真っ最中の某デパートへ行ってきた。
目的は、閉店セールではなくて、すすきのの質屋さんが合同で開催している質流れ品セールだ。
こういうセールは年に何度か開催されているようだが、私たちが行くのは12月のだけ。
そこで、何か気に入ったものがあったら自分へのプレゼントにする。
上限は3万円。

自分へのプレゼントが質屋さんのセールか、とちょっと情けないような気もするが、市価よりも格安で買えるのだから止められない。
5年位前からそれを2人で続けていて、いまや年末の恒例行事となっている。
もちろん気に入ったものがなくて手ぶらで帰ったこともあるが、たいていは何かかにか買っている。

今年は初日に行ったので、人の出がすごかった。
ピアスが欲しかったのだけれど、ケースの前に奥様方がひしめいていたので、とりあえず店内を一回り。

バッグのコーナーにヴィトンの商品が多いのは例年のことだが、今年は棚の3分の1以上がヴィトンで占められていたような気がする。
しかも床の上には並べきれないヴィトンが山のように積み上げられていた。
ヴィトン余りが起きていて、中古を買い集めた業者が在庫を抱えて泣いている、というようなことをワイドショーか何かで見たような気がするが、なるほどね。

そのうち何とか隙間を見つけてピアスのケース前へのもぐりこみに成功。
花をデザインした白と金のコンビの小さなピアスが可愛くて、娘のために買い求めた。
でも、自分のためには気に入ったものが見当たらない。
あっても高い。
ピアスは紛失する恐れが大きいので、お高い品は買いたくない。

そのうち、M子さんに呼ばれて指輪のコーナーへ。
彼女が、ハートを並べて小さなダイヤを散りばめたデザインの指輪を、どう思う?ときく。
大ぶりで、彼女の長い指によく似合っている。

彼女がその指輪をつつんでもらっているうちに、私もちょっと気になる指輪をみつけた。
真ん中のダイヤを6個のダイヤが取り巻くように並んだ、お花か、雪の結晶のようなデザインだ。
10年ほど前に流行ったデザインだと思ったが、気に入ったのでそれに決めた。

二人とも予算をかなり下回って満足したお買い物だったけれど、正直な所、内心では、このご時勢にこんなもの買ってていいのか、と、疑問符も点滅していた。
それでもまた一方で、自分の収入がある間くらいいいじゃない、とも思う。

店を出て、さっそく戦利品をお互い指にはめて遅いランチをした。
相手の手の煌きを称えあいながら、来年も買えたらいいね、と語り合ったが、さてどうだろう?











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ジーニーインスタントラインスムーサーを買ってみようと思って

2008年04月04日 | お買い物

ぬるだけでしわやたるみをとって若々しい顔を取り戻してくれると言う美容液、ジーニーインスタントラインスムーサー、テレビショッピングで観て、目が画面に釘付けになった。
その美容液をぬったとたん、しわしわのおばあさんの顔が少なくとも中年女性くらいの顔になっている。
おお~~、これだ!と叫んだ私、早速電話しようと受話器をとったが、まてよ、今まで何度もだまされたテレビショッピング、一応ネットで口コミをみてみることにした。
そうしたらこれが、あることあること、そのほとんどがマイナス評価、そうよね、ぬるだけで本当にしわやたるみが取れたら、ノーベル賞くらいもらっているはずよね。
おかげさまで無駄なお買い物をしなくてすんだ。

でもないかな~、ほんとうにひとぬりで若返る魔法の美容液。
だれか発明してー

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カシミヤのセーター

2008年03月27日 | お買い物

久しぶりにお友達のM子さんとランチ。
先日見つけておいた日本食のお店に行ってみた。
京風のお惣菜を少しずつ盛ったかわいいお皿が並んだランチがとても美味しかった。
携帯で写真を撮ってくればよかったのだけれど、全然思いつかなかった。
それになんとお店の名前も思い出せない。
花なんとかだったと思うのだけれど・・・

食事の後、バーゲンをちらちら見て歩いて、カシミアのうすでのセーターを買った。
3000円だったが、36000円の正札がついていた
本当かなぁ?と疑いつつも、正札と赤札の差に弱いのよね~。
でも、3000円でちょっと得した気分になれるんだから、良しとしよう
女にとってショッピングって一番の気分転換よね。

そういえば、スクラッチくじを一枚やってみた。
なんと500円当たっていた。200円でくじを買っているから、差し引き300円しか利益はないんだけど、やっぱりちょっといい気分
でも、一枚と言うのが主婦よね。
豪勢に十枚くらい買って見たいな~。





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