珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

今年の大晦日はすき焼き

2024年12月30日 | 日々のこと

あと2日でお正月、ほんと1年経つのは早いわ。

今夜帰省する娘、息子夫婦と孫、私たちで6人、何を食べたら良いのかしら??

何もかも値上がりしていく日々、ため息がでてしまう。

特に息子の好きなタコ、孫の好きなサーモンが特にお高いようだ。

でも、天は哀れな母を見捨てなかったわ。

一月ほど前、近くのスーパーで白老牛が何と70%offで売られていたのだ

全国的にはどうか知らないけれど、北海道で白老牛はブランドだ。

黒毛和牛よりはるかに高い。

そう、高い分美味しいのよ。

適度な霜降りが見るからに食欲をそそる。

あまりの安さに、思わず店員さんにその訳を聞いてしまった。

すると、近くにロピアができたので対抗して仕入れたのだけれど、売れ残ってしまったからとのこと。

しゃぶしゃぶ用だったのがまずかったのかしら?

なに用だろうがいいわ、買っちゃう、とばかりに3パック買ってきた。

お値段は忘れてしまったが、お買い得なのは確か。

しゃぶしゃぶも良いけれど、やはりすき焼きにするつもり。

70%offは子供たちに内緒にしておいて、タコとサーモンは忘れてもらおう。

それに、TVショッピングで注文したおせちが、今夜届くはず。

数の子は先月から買ってある。

イクラは秋につけた分を残してある。

何とかなるでしょう。

あとは、娘が無事に帰省するのを待つだけだ。

 

 

 

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他人の写真は無断で撮るべきじゃない

2024年12月28日 | 日々のこと

ママ友から電話が来た。

町内会のバス旅行に一緒に行って、その後ランチ会をした人だ。

 

先日、雪かきをしていたら、通りかかった男性が話しかけてきたのだそうだ。

帽子、サングラス、マスクで最初は誰だかわからなかったが、やはりご近所の一緒にバス旅行に行った人だった。

その時の写真があるから「後でポストに入れておきます」とのことだった。

ええっと思った彼女、いえいえお手間でしょうからとやんわりお断りしたけれど、数日後に件の写真がポストに入っていた。

見るとかなりの枚数で、どれもカメラに全く気付いていない無防備な状態で撮られた写真だそうだ。

高齢の女性なら、そんな状態で写真は撮られたくない。

自分のイメージの中の自分は、せいぜい50代の姿。

その写真で、現実を突きつけられた思いだったことだろう。

あまりの不愉快さに即捨てようとしたけれど、それらの写真には漏れなく私がついている。

ずっと二人で行動していたから当然だ。

そこで、一応私の意向を聞いてからと思って電話したのだそうだ。

で、写真の私はどうなの?と聞いてみると、あなたは普通よと言う返事に笑ってしまった。

私がその写真の彼女を見たら、きっとあなたも普通よと思うだろう。

要するに二人とも、現実の見た目は70代半ばの老婆だということだ。

そんな写真、私も見たくも欲しくもないから捨てることに賛成。

写真には、どうぞお礼などの気遣いは不要にというようなメモがついていたそうだ。

お礼?こんな勝手に撮ったひどい写真にお礼?冗談じゃないと彼女は怒っている。

確かに、写真がひどいかどうかはともかく、今は他人を勝手に撮って良い時代じゃない。

それぞれにスマホを持っているのだから、撮りたければ自分たちで撮る。

本人は好意で、ということはわかるけれど、相手によっては、どう思われるかわからない。

 

とはいえ彼女は大人、ご近所さんのことでもあるし、電話して一言お礼を言っておくわとのことだった。

そして、写真は哀れにもゴミ箱行きに。

 

 

 

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何があるかわからない、バスの中での災難

2024年12月25日 | 日々のこと

世の中何があるかわからないとはよく言われることだけれど、昨日はそれを目の当たりにした。

新しい眼鏡の受け取り、マイナカードの更新、午後はスマホ教室の最終会とスケジュール満載の日、

朝乗ったバスが終点に到着、さあ降りようと席を立って並んでいた。

前から順番に乗客が降りて行くので、少しずつ前に進んでいると、少し前の方から、キャッというような小さな声が上がったと同時に大きなドタンという音が。

どうしたのかしらと首を伸ばして見ると、車体の乗降口のステップに落ちたようだ。

バスの乗降口はバスの左側の中央部分にあって、前の運転手さんの横から降りるタイプだ。

その人は、私の反対側の2列前にご主人と二人で座っていた。

奥様の方が通路側に座っていたから、当然先に立ったと思う。

そして流れのまま行けば落ちるはずがない。

いったいどうしたのだろう???

勝手な想像だが、立ち眩みでふらついたのかも知れない。

もう一つ考えられるのは、奥様がご主人を先に行かせようとして、少し脇へ寄って、足を踏み外したのかも知れない。

まさかと思うけれど、ご主人の後ろにいたい奥様は意外と多い。

そういう人は、ご主人だけでなく友人間でもそうすることが多い。

ご主人が振り返って戻ったような気がしたので、その時は多分前にいたのだと思う。

勝手な想像で実際のところはわからない。

 

ステップに嵌ってしまった状態だったので、ご主人と乗客の男性が協力して二人でなんとか奥様を引き上げたけれど、自分では身動きできないようだった。

とにかく狭い空間に落ちたのだから、脚だけでなく、色々なところをぶつけていると思う。

もしかしたら、脳震盪を起こしていたのかも知れない。

骨折していたなら無暗にが動かすのは危険だし、医療従事者でない男性二人でバスから運び出すことは無理だろう。

とはいえ、このバスは折り返し運転のバス、乗っていられても困るだろう。

救急車をよんだのではないかしら。

それにしても、とても、無事とは思えない。

骨盤や大腿部の骨折を骨折していなければよいけれど。

 

 

 

 

 

 

 

 

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我が家のクリスマス2024

2024年12月22日 | 日々のこと

我が家のクリスマス2024は、昨年にも増して質素なものになりました。

ケンタッキーのパーティーバーレルはやめて、自分で唐揚げを作りました。

昨年同様 ケーキは孫と一緒に作りました。

と言っても、市販のスポンジ台に生クリームを塗って苺をのせただけですが。

スポンジ台は一回り大きいのを使い、生クリームは純正、イチゴは2パックと奮発しました。

見えませんが、スポンジ台の中間にも苺が入っています。

不細工ながら、昨年のケーキ と比べると、かなり豪華。

苺の威力でしょうか。

見た目は悪いですが、とても美味しかったです

味だけなら市販のケーキに負けません。

来年は、キーウイを挟んでみようかな。

 

唐揚げは、もう長い間自分で揚げていませんでした。

使う油の量を考えると、とてもその気になりません。

天ぷらなどの時は、フライパンを傾けて最小限の油を溜めてみみっちく揚げていますが、クリスマスばかりはそういうわけにもいきません。

久しぶりにたっぷりの油を使いました。

そのせいか、こちらもとても美味しかったです。

それにポテトフライ、キャベツとブロッコリーのサラダ、息子が買ってきたタイと何とかいう白身魚のお刺身。

それだけです。

プレゼントは少し前に買ってあげたゲーム。

一週間もしたらお正月が控えていますから、クリスマスはこれでやっとです。

 

お正月には娘が帰省します。

とても楽しみです。

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ミュンヘンクリスマス市

2024年12月20日 | 日々のこと

出かけたついでにミュンヘンクリスマス市に行って来ました

大通り1丁目で開催されていますから、ほんとうについでです。

と言いながらも、行ったのは10年ぶりくらいでしょうか。

何となく規模が小さくなったような気がします・・・

一緒にいたお友達もそう言っていましたが、どうでしょう?

以前は、ここでよくホットワインを飲みました

甘くて美味しいんですよ~

でも、カロリーはかなり高めでしょうね~

この年齢になったら飲まないほうが無難です。

ホワイトイルミネーションも見たかったのですが、時間が早くて点灯されていませんでした。

ちょっと残念

 

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足元に気を付けなければ

2024年12月11日 | 日々のこと

朝から雪が降ったり止んだりしています。

ベランダから何か黒いものが見えると思ったらカラスでした。

ヨタヨタしているのですぐにはカラスとわからなかったのです。

新雪に足を取られて歩きづらいのでしょう。

カラスも人間と同じなのねと可笑しかったですが、少し藻掻いて何とか飛び立ちました。

やれやれこちらもほっとしました

 

今日は夫が免許の更新に出かけています。

その後お友達と一杯やるとのこと、お酒が入った足元が不安です。

地下鉄の階段では必ず手すりに摑まるように、しつこく言って送り出しましたが、帰って来るまで心配です。

高齢者には転倒がガンより怖いそうです。

転んで骨折して歩けなくなった知り合いがいますし、寝たきりになった人もいます。

私自身も気を付けていますが、ほんとうにくれぐれも気を付けて欲しいです。

 

 

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米が高すぎる

2024年12月07日 | 日々のこと

今日は朝から雪が降ったり止んだり。

もう本格的な冬と言ってもよさそうです。

寒さに食料品や灯油の値上がりが追い打ちをかけて、我慢の冬になりそうです。

それにしても腹立たしいのはお米です。

昨年、米不足の時に政府の備蓄米を出せない理由として、「手続きに数か月かかり、そのころには新米が出回っているから」と言うのがありました。

大規模の災害で食べるものがないと言うときに備えて保管しているのが備蓄米だと思っていました。

手続きに数か月かかったら、みんな餓死してしまいます。

備蓄米をださない言い訳だと思いました。

米の値上がりを容認して、なくてはならない米を人質に、高値安定を図ったのでしょう。

かわりにパンや麺類を食べたとしても、米の方がまだ安いとお友達が言っていましたが、そうかも知れません。

米農家が減っているという現実もあります。

それでも、ああ、腹立たしい

 

 

 

 

 

 

 

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娘が送って来た衣類

2024年12月03日 | 日々のこと

娘から大きな段ボール箱が届いた。

着なくなった衣類を送るから保管しておいてと電話で言っていたっけ。

太っていた時に来ていたものだ。

最近ダイエットに成功してかなりほっそりしたけれど、リバウンドするかも知れないから捨てられないのだそうだ。

中を見て、着られそうなら着ていいよとのこと、さっそく開けてみる。

殆どがスカートキュロットで、私には用無し。

でもこれ、娘が帰省した時一緒に行った丸井デパートで買ったもの。

確か35000円以上したと思う。

素敵とは思ったけれど、欲しいと言う気も失せるお値段だった。

でも、独身貴族の娘は躊躇なく買った。

色褪せ加工でもともとこういう商品だったが、更に色あせたかも。

買った値段を知っているだけに段ボールに戻しがたく、試し履きすると、ウエストがぴったりじゃない。

有難くちょうだいした。

 

それから、これ。

唯一ボトムス以外のもの。

グレイに見えるけれど、薄いブルー、空色と言うべきか。

袖口のあたりが幾分汚れているように見えるので、あとで洗おう。

本格的な冬が来る前、スーパーに行くときに着るのにちょうど良い。

後は畳んでしまい直し、娘の部屋に運んでおいた。

リバウンドしたとしても、新しいのを買うだろう。

二度と着ることはないだろうなと思うけれど、捨てがたいという気持ちもわかる。

これからも捨てがたいものを送って来て、我が家が倉庫と化す日も近いかも。

 

 

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