珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

遅ればせながらですが、新年おめでとうございます

2025年01月14日 | 日々のこと

大晦日に帰省の予定だった娘は、飛行機の都合で30日の夜帰って来た。

でも、大晦日に来るはずだった息子は熱を出していて来れなかった。

残念だったけれど、お陰様で、すき焼きの白老牛を思う存分食べた。

30日に届いたおせちも、想像以上に美味しかった。

すると、元旦になって、熱が下がったから行くよとラインが。

ええ、大丈夫なの?と思ったけれど、孫が行きたいと言っていると聞けばダメとも言えない。

ママは元旦勤務を引き受けたそうで、息子と孫と二人でやって来た。

それで、その日の夕食も残っていた白老牛ですき焼きとなった。

お肉が残っていて良かったわ。

私の口には一切れも入らず、夫の箸も遠慮がちで、おせちをちびちび。

息子と孫も美味しいを連発していたから、私としては大満足。

息子、孫、娘の3人ではやはり足りなくて、冷凍してあった普通の牛肉を足したら、やはり味には大きな差があったそうだ。

そうよね、値段が違うもの(普通に買えばね)

 

ところが翌日2日になって、孫の顔がいやに赤いのに気が付いた。

ほっぺに触ったら熱い

計ったら38度8分もある。

効くかどうかわからないけれど、葛根湯を飲ませ、おでこに熱さまシートを貼ってひと眠りさせたあと、帰ってもらった。

かわいそうだけれど仕方がない。

インフルエンザが蔓延しているときだ。

インフルエンザでなくただの風邪でも、私たち、とくに82歳の夫にうつったら一大事、娘が発熱したら飛行機に乗れなくなる。

息子もそれは承知だ。

走り去る車を、胸を痛めながら見送ったけれど、翌日熱が下がったとラインがきて、やれやれほっとした。

残った私たちも、取り敢えず葛根湯を飲んでおいたのが良かったのか、何事もなく娘はお友達とランチやディナーを楽しんで、6日に戻って行った。

そして、我が家のお正月も終わった。

冷えた部屋へ戻るのは辛かろうなどとはもう思わない。

親の相手をして疲れただろうが本音だ。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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