連休後半、娘が帰省した。
娘の顔を見るのは嬉しい。
でも、今回はほかにも一つ嬉しいものが。
それは、叙々苑のお食事券10000円分。
昨年、娘が職場の忘年会のビンゴ大会で見事引き当てたのだそうだ。
そんなことで運を使って良いのか、という気もうするけれど、
お相伴に与る身には、やはり嬉しい。
連休最後の日、東京へ帰る娘を送りがてら、ランチをしにススキノの叙々苑へ。
私は肉食系ではないけれど、美味しいお肉は好き。
迷わず上カルビランチを選ぶ、つもりだったけれど、店員さんの上カルビとカルビの差は油の差だという説明に
つい私だけカルビを選んでしまった。
ところが、夫の上カルビを一枚もらって食べだてみると、さすがだわ、柔らかくて美味しいじゃない!
油は焼けば落ちるのよね。
結局夫の上カルビを半分以上奪い取って食べてしまった。
お父さん、ごめん、笑って許してね。
娘は昨年、旅行会社のキャンペーンで、ジャガイモ、人参、玉ねぎのセットを段ボール一つ分当てている。
それがそっくり我が家へ送られてきた。
子供のころ、ビール20本を当てたこともある。
「私って自分のためには何も当たったことないわ」と嘆いていたが、そうかもしれない。
今年こそ、自分で嬉しいものがあたりますように。