珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

先生が替わるにあたって

2016年12月25日 | 日々のこと

前に書いたように、英会話サークルの先生が突然帰国することになった。

残念だわと言うべきところだけれど、そう残念でもない。

イギリス人の彼は、国民性か個人的なものか、あまり陽気なタイプではなく、

淡々と義務をこなすだけという感じだった。

別れが寂しいとは、言う気になれない。

でも、まじめな性格で、ちゃんと新しい先生を探して行ってくれたのはありがたかった。

新先生は50代のアメリカ人男性だそうで、みんな歓迎気分だ。

アメリカ人というだけで陽気さを期待してしまうのは、

ステレオタイプのアメリカ人を想像しているからで、もちろん希望的観測でしかない。

それでも、イギリス人より多少は陽気度が高いのではないかしら。

 

新先生は、年が明けてからになる。

それで、先生が替わるにあたって、

サークルの進め方がこのままで良いかどうか、話し合いをした。

それぞれ思うことはあって、

まず、先生の出方を見ようという人。

このままでよいという人。

私は、会話の時間を増やしてはどうかという意見を出した。

会話は今までは殆どなかった。

同じように思っている人は結構多い。

でも、自分で言っておいて言うのもおかしけれど、

実際にはかなり大変だと思う。

人数が多い(10人)中で自然の流れに任せていたら、

話す人は話すが、話さない人は話さないで、固定されてしまう。

先生のコントロール能力が必要なところだけれど、さてどうか。

先生のほうも、こういう風に進めたいと言う意向があるかもしれない。

希望は希望で、とりあえずは先生のやり方を見てみようということになった。

さて、どうなるかしらね~。

 

 

コメント (4)
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