珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

久しぶりにお家で一人

2017年04月06日 | 日々のこと

夫が、用事で出かけた。

午後の2時間だけれど、家を出て帰るまでは約4時間。

私はお家で一人、久しぶりだな~

勿論、小刻みには時々あるけど、4時間は滅多にない。

私が外出して夫が家で一人というのはしょっちゅうだけどね。

いつも一人は嫌だけれど、たまにはいいわ。

何をするかと言えば、特に何も。

一人ファッションショーとか、夫が見たがらない、録画を見るとか、かな~。

絶対しないことは、掃除

夫が帰って来るまで、有意義に過ごさなければ

と言うわけで、録画してあった新しいドラマ「やすらぎの郷」4日分を一気に観た。

延々と前置きがあって、石坂浩二さん演じる菊村が、

やっと4日目でやすらぎの郷へ入居した。

毎日20分ずつ(実質12~3分)見てたら嫌になってしまいそうだわ。

テレビに貢献した人だけが入れる豪華老人ホーム、

費用は一切かからず、認知症、終末医療まで備えた至れり尽くせりのホームだ。

まるで天国よね。

倉本聰さんの作品ってどれも現実味がないのだけれど、これもやっぱりそう。

せめて、お金を払って入って欲しかったわ。

まあ、ドラマなんだからいいけどね。

それにしても、石坂浩二、浅丘ルリ子、加賀まりこが共演って、さすがだわ。

大昔のことは良い思い出になっているのかしらね。

これからが楽しみ。

 

 

 

 

 

 


脳が危ないのでは・・・

2017年04月03日 | 日々のこと

今年は、娘息子二人そろって転勤になった。

今日は、新職場への初出勤の日だ。

「初出勤、頑張ってね」と朝、メールをした。

返信する直前、変だと気付いた。

でも、勢いで、指は返信の操作をしてしまった。

「初出勤」が「発出勤」になっていた・・・。

もう一度正しい字でメールしようかと思ったけれど、

朝のあわただしい時にそんなメール、鬱陶しいだろうとやめておいた。

 

打っているときに、文字並びに違和感はあったのよ。

なぜ気づかなかったのかしら・・・

このことばかりじゃなくて、最近漢字が出てこない。

ちゃんと書けていた漢字が書けない。

思い出せない。

ああ、いやだー!

まじで、脳が危ないんじゃないかしら

 

 

 

 

 


羽生選手、スゴイ!

2017年04月02日 | 日々のこと

昨夜のフィギュアスケート、凄かったですね~

ユズ君が金メダル、昌磨君が銀メダル、やったわ!

ユズ君、ショートは5位だったし、昌磨君、ハビ選手、チャン選手の出来が素晴らしかったので、

フリーで追い上げても3位に入れるかな~。

ともかく、優勝はかなり大変だろうと思っていたので、

本当に嬉しい驚きでした。

いや~もう、ユズ君のあの精神力、まさしくサムライですね。

あの優し気な容姿に強靭な精神、

美少女を装ってクマソタケルを打ち取ったヤマトタケルってあんな感じかな~。

日本の宝です。

 

それにしても、ハビ君の演技終了後にリンクに投げ込まれたのは、花が多かったけれど、

羽生君のは、ほとんどがぬいぐるみだったような


ボランテアガイドします

2017年04月01日 | 日々のこと

2月の広報札幌でボランテアガイドを募集しているのを見て、

途端にやってみたくなった。

「これ以上、お仕事?増やしてどうするの」

「だって、やってみたいんだもん」

一人問答しながら、詳しいことを聞こうと電話をかけたら、

月に2回自分の都合の良い日に、それも午前中ということだからそう負担でもない。

5月から11月までなので、冬はない。

 「今、申しこまれますか」というので、勢いで申し込んだ。

3月に2回、4月に2回、研修がある。

そのうち半分は私には都合の悪い日だったけれど、研修の日は選べない。

参加が必須なので都合をつけた。

ボランティアが始めれば、日を選べるので問題ない。

 すでに3月の2回に参加した。

私が申し込んだのは、大通公園に特化したボランティアガイドだ。

正直言って、大通公園で何をガイドするんだろう???

研修で、先輩ボランティアの方たちが先生になってのレクチャーを受けたら

公園の歴史、置かれている彫刻、花壇、イベント などについてのガイドらしい。

「誰でもできますから、気楽にやってください」とのことだった。

 

メンバーは当然ながら60代以上の人がほとんど、メインは70代だろう。

二回目の最後に簡単な自己紹介をした。

名前と一言程度だったが、

ある男性が、「私は多分ここで最年長だと思います。90才になります 」

とおっしゃったのにはびっくり!

背中は真っすぐで、話し方ははっきりしている。

とてもそんな高齢には見えない。

ましてや、その年で新しいことに挑戦する気力に驚いた。

私も90歳になったとき、こんなふうに元気でいたいものだわ。

 

次回はいよいよ本登録の申し込みをする。