「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

「最高の愛」チャ・スンウォンのオレ様トッコ・ジンのまさかの恋!

2012-03-12 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)



韓国ドラマ 「最高の愛」       2011年      全16話


韓国を代表するトップスター、トッコ・ジン(チャ・スンウォン)が昔アイドルスターで
今は落ち目の「好感度ゼロタレント」のク・エジョン(コン・ヒョジン)と恋に落ちる
大人の純愛ラブコメディー!!

このドラマは次々にヒットを飛ばす脚本家ホン・ジョンウン、ホン・ミランのホン姉妹の
大人のラブコメディーです。

今までに「マイ・ガール」、「怪傑春香」、「ファンタステック・カップル」、「快刀ホンギルドン」、
「イケメンですね」、「僕の彼女は九尾狐」など、ストーリーの面白さはもちろんのこと何度でも
見たくなる最高のラブコメばかりです。
韓国でもホン姉妹ワールドは俳優さん女優さん、視聴者からもいつも大人気だそうですが、私もこちらの
作品は私のなかでのマイベストです!!

グンソク君は「イケメンですね」と「快刀ホンギルドン」と全く相反する違ったキャラクターを
演じましたね~    どちらのグンソク君も存在感が強いキャラが印象的です!


このドラマ「最高の愛」は、冒頭から主演の二人が最悪の出会いをしますが、トッコ・ジンが贈ったワイロの
ワインがバレてしまったり、仮病で入院したりと毎回声を出して笑うシーンも多く、スンウォンssiが大声で
ガハハハハと笑いながら、ピンポン~ と「シティーホール」以来久々のコメディーを演じる姿は改めて
その実力を見せつけてくれました~    スン様~ 最高!!

前作の「アテナ」ではスエさんを一途に愛した冷酷なテロリストを演じ濃いキャラが印象に残っていますが、
このドラマのオレ様キャラとコメディーキャラは「シティーホール」よりスン様全開です~(笑)

トッコ・ジン(チャ・スンウォン)が「好感度ゼロタレント」のク・エジョン(コン・ヒョジン)に愛を
告白するのですが、彼女はあっさり「好きじゃない・・・」と言葉を返す中盤から切なさが加わり、笑いと
涙のストーリー展開にのめり込んでいきます~
「シティーホール」同様、あの濃いキャラ顔から流れる大粒の涙には感動・・・
その不思議なトッコ・ジンの魅力にとりつかれます・・・ 何故かしら・・・??

ク・エジョン(コン・ヒョジン)も元国民的アイドルの「国宝少女」の過去を背負い、今は家族を守るために
プライドを捨てて家族たちを養っています。
だから・・・彼女は自分の思いのままトッコ・ジンの愛を受け入れるわけにはいかず、突き進むことが
出来ずにいます。
そんなク・エジョン(コン・ヒョジン)の切ない心情と家族のために体当たりで仕事をするところが、女性
視聴者からの共感を得た部分だと思います。
トッコ・ジンの迷惑に振り回されながらもあっさり自然体で要望に応えるところはコン・ヒョジンさんらしい
特徴が出ているなぁ~ と思いました。


そして今回の2番手の男性に「ロードナンバーワン」のユン・ゲサンssiが漢方医のピルジュを演じていました。
トッコ・ジンの強烈なキャラとは180度反対の癒し系キャラの優しい好青年ですが、いつも勝ち目がない
2番手は良い人が多いのよね~    ちょっぴり~  惜しい気もするわぁぁ~ (笑)




















           
コメント (10)
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