韓国ドラマ 「10億」 2009年
パク・ヘイル、パク・ヒスン、シン・ミナ、イ・ミンギ、チョン・ユミ、イ・チョニ
賞金10億ウォンをかけた命がけのサバイバルゲームがはじまる!!
インターネット放送局主催のサバイバルショーに、数十万人の応募の中から8人が招待された。
優勝賞金は10億ウォン、その参加者8人を演じるのは、パク・ヘイル、パク・ヒスン、シン・ミナ、イ・ミンギ、
チョン・ユミ、イ・チョニ、そして若手の演技派俳優。
オーストラリアのパースの大自然を舞台に7日間に7つのゲームが用意され、ゲームごとに一人ずつ
脱落していき、勝ち残るのは一人。
賞金は最後の勝者が手にするわけですが、一番はじめにイ・チョニssiが脱落し翌日死体となって
発見されました・・・
私の友達のイ・チョニファンは「彼が目的で見たのに、出番は少なくあまりに可哀そうすぎて」と、
ショックを受けていました・・・ ホント~1番目は残念だわぁぁ~
ところが2回目のゲームショーがはじまり、2人目の参加者が殺された時に、この集まった参加者が
偶然選ばれた者ではないことを知るのです・・・
参加者は最後の一人になるまでやめられない命をかけた極限のサバイバルゲームを繰り広げますが、
中でもイ・ミンギ君の茶髪のヘアーが目立ち、狂気に走った姿はとても怖かったです。
そしてゲームの企画者である番組PD役にはパク・ヒスンが演じ、豪華な俳優陣たちの緊張感あふれる
戦いはとてもスリリングで、彼らの死闘な戦いはオーストラリアの美しい風景とは相まって
悲しさと切なさが感じられるほど残酷なものでした。
ゲームショーが始まった7日後、8人の参加者と2人の放送進行者10人中9人が殺され、一人残った生存者は
記憶喪失状態で オーストラリア警察によって発見されました・・・
「彼らはなぜ、命をかけた死のゲームを続けなければならなかったのか?」
砂漠と密林を背景に 最後の一人が生き残るまで止まらなかったミステリーゲームショー。
そこでは一体、何が起きたのでしょうか?
それは、ゲームというより自分との戦いだったのです。