キム・スヒョン君とソン・ジュンギ君がコスssiのドラマ「クリスマスに雪は降るの」
で一緒に顔を合わせていたなんてビックリ!
私はキム・スヒョン君は覚えていますが、ソン・ジュンギ君は分かりませんでした・・・
今は最高の人気スターになったお二人ですが、この時から縁がありましたねぇ。
キム・スヒョン&ソン・ジュンギ、全てのシナリオは二人のために!
最近、最高の株価を誇っている20代の男性俳優は誰だろうか。
芸能関係者によると、予想通り、キム・スヒョンとソン・ジュンギである。
この二人の男性俳優は、映画とテレビドラマの、ほぼ全ての20代男性キャラクターを
提案されると言っても過言ではない。
ある芸能関係者は、「全ての本(シナリオ、ドラマの台本)が事前に彼らを目指して
流れると語っている。
関係者が挙げる20代男性のTOP5はキム・スヒョン、ソン・ジュンギ、ユ・アイン、
JYJ ユチョン、BIGBANGのT.O.Pである。
この中でキム・スヒョンとソン・ジュンギはトップだと。
制作者や演出家は、20代の男性キャラクターを見た時、キム・スヒョンに似合うか
ソン・ジュンギに似合うかを先に考え、キム・スヒョンに断られたらソン・ジュンギに、
ソン・ジュンギに断られたらキム・スヒョンにとつくられている。
当分の間、このような状態が続くだろう」と語った。
先に当たりを引き当てたのは、キム・スヒョンだ。ドラマ「ドリームハイ」で有望株に
上がったキム・スヒョンは、昨年「太陽を抱く月」で主役を演じて“キム・スヒョン
シンドローム”を巻き起こし、演技大賞で最優秀賞を受賞した。
観客1200万人を動員した「泥棒たち」では、耀くような先輩たちの中でも引けを
とらないことを証明し、スクリーンデビューに成功した。
CMもキム・スヒョン時代だ。実際にキム・スヒョンの所属事務所キーイーストは、
昨年売上の面で大きな成果を挙げたが、その中心にはキム・スヒョンがいた。
今年は、映画「隠密に偉大に」を披露する。
ソン・ジュンギは、昨年多少弱かった忠武路(チュンムロ:韓国映画の中心地)での存在感を
高める時間を過ごした。ドラマでは「世界のどこにもいない優しい男」で、さらに深まった
演技力とオムファタール(魔性の男)の眼差しを披露し、昨年公開された映画「オオカミ少年」
では、俳優の青春スターからアイコンへと化した。
少しずつ演技の幅を広げてきた彼は、これらの作品を通じて“ミルク男(ミルクのように
優しい男)”のイメージを超え、役者としての可能性をさらに拡張させたということでも意味深い。
ソン・ジュンギは華やかだった昨年を後にし、今月、普段から親しい先輩チャ・テヒョンの
所属事務所でもあるBlossomエンターテインメントに移籍することになり、今後の活動が
注目される。
キム・スヒョンは88年生まれ、ソン・ジュンギは85年生まれ。特に、映画をリードできる20代
俳優の不足を訴えている忠武路で、キム・スヒョンとソン・ジュンギへのラブコールは
止むことがない。キム・スヒョンが純粋さからタフさまで、男性俳優としての全てのイメージを
持ち合わせていると評されるならば、ソン・ジュンギは着実に実績を積み重ね、似合わないような
姿も自然に演じこなす魅力を重ねているという分析だ。
彼らは2009年、一緒にドラマ「クリスマスに雪は降るの?」に出演した縁もある。
当時、キム・スヒョンはカリスマ性溢れる孤独な反抗児役で、ソン・ジュンギは妹のために
切なく死を迎える暖かい兄のハン・ジヨン役で女心を一気に掴んだ。
当時の若々しい姿を見れば、彼らがここ数年間“メジャー”としてどれほど急成長してきたのかも
感じることができる。
(OSEN|記者 : チェ・ナヨン)