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韓国映画「友へ チング2」キム・ウビンの魅力満載!あらすじと感想!

2014-03-25 | 韓国映画、た行・な行


ジンモファンのお友達が、本作のジンモさんは
「美しすぎるヤクザだったわぁ~」と
熱く語っていましたが、
本当にその通りで、荒々しい男社会の中で
一人イケメンジンモさんの美しさが際立っていました~(笑)
もちろん演技力がありますからそれなりの貫録は
ありますが、特別出演なのに劇中、殴られた顔が
痛々しかったです。。。。。


そして、本作で映画初出演を飾ったキム・ウビン君の存在感が
とても大きかったです。
前作「友へ チング」のチャン・ドンゴンssiの子供を演じた
キム・ウビン君ですが、
韓国ではいまだに「イケメン=チャン・ドンゴン」と呼ばれるほどの
大スターの息子役なんてすごいですよね!
親子というにはチョット(笑)・・・マスクだけは無理がありますが(笑)?

でも~鋭い目力はベテラン俳優さんにも負けないくらい
驚くほどのカリスマ性を発揮し輝いていました。
私はドラマ「相続者」で彼の二面性の素晴らしい演技を
見ていたので期待通りのソンフン役でした。













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韓国映画「友へ チング2」

ユ・オソン、チュ・ジンモ(特別出演)、キム・ウビン、
チャン・ヨンナム(キム・ウビン君の母親) 

(チング2の見どころ)

韓国映画「チング2」は2001年に公開し大ヒットした「友へ チング」の続編。
1963年と2013年の2時代を生きる男たちの物語を描く。
前作の主人公ユ・オソンや人気俳優チュ・ジンモ、新人俳優キム・ウビンらが
熱演している。

(チング2のあらすじ)

チング(友達)ドンス(チャン・ドンゴン)の死を指示した容疑で収監され
たジュンソク(ユ・オソン)。
17年ぶりに出所した彼は、知らない間に変化した世の中といつのまにか組織の
実力者となったウンギの姿に危機感をおぼえる。
ジュンソク(ユ・オソン)は父チョルジュ(チュ・ジンモ)が一生を捧げて
成し遂げた組織を取り戻すため、散っていた自身の勢力を再び集めて、
監獄で出会った自身を父親のように従う若い血ソンフン(キム・ウビン)を
右腕として置く。
実父の顔も知らないまま非行に走る幼少期を過ごしたソンフン(キム・ウビン)
は、まるで父親のように自身をかまってくれるジュンソク(ユ・オソン)に頼り、
彼とともに釜山(プサン)をまとめるために力を注ぐ。
そんなある日、ソンフン(キム・ウビン)を訪ねてきたウンギは、ソンフンの父
ドンス(チャン・ドンゴン)の死に関する話を持ち出し、ソンフンを混乱させる…。
(イノライフ)

後半部分、敵対する相手のウンギから、父親のように思っていたジュンソク
(ユ・オソン)が、実は自分の父親(チャン・ドンゴン)を見殺しにした親友だった
という事実を知ったソンフン(キム・ウビン)。
その時の驚きと怒り、また優しく誠実なジュンソク(ユ・オソン)を慕っていた
ソンフン(キム・ウビン)にとっての複雑な内面と心境。
ウビン君の心穏やかでないすべての顔の表情が細やかに描かれ、ここは大きな
見どころです。


特に終盤、ジュンソク(ユ・オソン)とソンフン(キム・ウビン)の二人が
車の中で語り合うシーンはソンフン(キム・ウビン)がナイフを隠して車に
乗り込んだので、ソンフンが親の仇でジュンソクを刺すのではないかと
緊張感が走り、このシーンは一番ドキドキしました・・・・・


  ★ ジンモさんの加工画です!





  ★  美しいキム・ウビン君!





❤ キム・ウビン

1989年7月16日生まれ。本名キム・ヒョンジュン。全羅南道(チョンラナムド)
光州(クァンジュ)で学生時代を送ったキム・ウビンは、モデルとしてデビューし、
2011年KBS 2TV「ホワイト・クリスマス」で本格的に役者としての活動を始めた。
その後MBNシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映される
コメディドラマ)「ヴァンパイアアイドル」、SBS「紳士の品格」
「花ざかりの君たちへ」を通じて認知度を上げ、2012年KBS 2TV
「ゆれながら咲く花」で親友のイ・ジョンソクと一緒にポテンシャルを発揮し、
20代を代表する俳優の仲間入りを果たした。
映画デビュー作「友へ チング2」まで成功させたキム・ウビンは、映画でも
通じる俳優ということを証明し、SBS「王冠を被ろうとする者、その重さに
耐えろ-相続者たち」で“ヨンドアリ(チェ・ヨンドに夢中になること)”を
巻き起こした主役として、ブームレベルの人気を集めている。

[what]整った目鼻立ちに、スクリーンを掌握する能力は、キム・ウビンの
長所であり、特技だ。
多方面に活かすことが可能な外見は、役者キム・ウビンにとっては欠かせない
条件である。
彫刻のようなイケメンではないが、近づけないオーラと、「モデル出身の俳優
には限界がある」という一部の懸念を一気に払拭した確かな実力は、
スクリーンを席巻する次世代の俳優として相応しい。

“台本を噛んで飲み込むように”演じるキム・ウビンに対し、一部では
「恐ろしく準備し、憎らしく演じる」と評価される。
さらに、出演する作品ごとに完璧に演じ、憎らしいキャラクターさえも
可愛く表現する能力で、映画とテレビにおいてためらわれることなく選ばれる
俳優となった。
もちろん、不良少年の役を主に演じ、今まで彼のイメージにプラスとなる
キャラクターを演じてきたため、もう少し見守る必要がある状態だ。
しかし、人気に後押しされ、テレビと映画を席巻した俳優ではないため、
そして恐ろしく準備するという演技への情熱があるため、ある程度の失敗が
あっても、彼に対する信頼はすぐには壊れないようだ。

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コメント (2)
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