日本の韓流ブームの勢いが衰え、
あの熱かった絶頂期が過ぎたようですが、
反対に中国では韓国スターへの関心が高く、
今ピークをむかえているようです。
中国では第2の韓流全盛期が到来！！
キム・スヒョン＆イ・ミンホ、同時期に中国訪問…
現地マスコミによる高い関心“どちらが豪華？”
中国を訪れた新しい韓流スターイ・ミンホとキム・スヒョンは
どのようなスケジュールをこなしたのだろうか。
中国のマスコミも同時期に中国を訪問した二人に熱い関心を見せた。
10日、中国の新浪(Sina)芸能は「どちらがより豪華だったのか」という
タイトルで中国の江南地域を訪問した二人の旅程を紹介した。
中国の特別な記念日「女性の日」である8日、イ・ミンホと
キム・スヒョンはそれぞれ杭州と南京へ向かった。
記事では出演料、宿所、移動車両、飛行機、楽屋などの多方面で
キム・スヒョンとイ・ミンホを比較し、注目を集めた。
最も気になるのは二人の出演料だ。
イ・ミンホは1年間オンラインショッピングモール淘宝(タオバオ)の
モデルを務める対価として500万元(約8400万円)を、キム・スヒョンは
6時間の収録で300万元(約5000万円)を得ることが分かった。
ただ記事では関係者の言葉を引用し、トップレベルの芸能人の出演料が
1千万元(約1億6800万円)以上であるだけにイ・ミンホのギャランティーが
500万元ではないだろうという意見を付け加えた。
もっとも差が大きかったのは二人の露出度だ。
イ・ミンホは中国を訪問した経験があるだけに、ファンの前に気兼ねなく
登場する様子を見せた。
一般航空会社のビジネスシートに乗って杭州に着いたイ・ミンホは、
彼を見るために集まった数千人の人波を通り抜けながら空港を出た後、
高級乗用車に乗って移動した。
230人ほどのセキュリティスタッフが動員された。
一方、キム・スヒョンはひっそりと移動した。チャーター機に乗って
南京に着いたキム・スヒョンはファンと接触することなく、車に乗って
収録現場へ向かった。ボディガードなど約500～600人の
セキュリティスタッフを投入し、安全のため収録現場以外ではファンと
接触することをなるべく避けた。
収録現場でもキム・スヒョンのために約50人のセキュリティスタッフが
配置され、「最強大脳(SUPER BRAIN)」の収録現場を出入りする人には
身分証明書および記者証の検査が2～3回に渡り徹底して行われたと
報道された。
それぞれ南京で江蘇衛星テレビ「最強大脳(SUPER BRAIN)」の収録、
杭州で淘宝イベントを終えたキム・スヒョンとイ・ミンホは8日午後
仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に帰国した。
TVREPORT 記者 : パク・ソリ
