「韓流☆ダイアリー」ブログ!

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   感想を綴っています・・・

ノ・ミヌ、2014スペシャルライブ、サービス満点のイベントレポ

2014-03-27 | 「ノ・ミヌ」ドラマ・音楽・情報記事




ミヌ君、ドラマ「僕の彼女は九尾狐(クミホ)」OST
「罠(TRAP)」を切なく歌ってくれたそうです!
私も大好きな曲です!
もちろん「マイダス」や「フルハウスTAKE2」も
好きですよぉ~~♪     

いつも楽しそうで申し分のないミヌ君のファンミ、
私も生歌が聴きたい!! 

ミヌ君が出演したドラマ「剣と花」も
早く観ないと・・・・・
あぁ~ 時間が足りない!!  






【イベントレポ】ノ・ミヌ
画像「エロいピラティスDVDを出しましょうか」ファンミで宣言?!

歌手としても俳優としても大活躍のノ・ミヌが、昨年12月の東京、
大阪公演を大成功させ、早くも3月22日(土)千葉・舞浜アンフィシアターにて
「“NO MIN WOO” SPRING SPECIAL LIVE」を開催。
昼の部には「HEART BEAT」と題したファンミーティング、夜の部では
「YOLO2NITE」と題したコンサートと、まさに“スペシャル”な時間を
ファンとともに過ごした。

患者(=ノ・ミヌのファン)のピンクのペンライトが客席に埋め尽くされ、
ステージではいくつものピンクのピンライトがセンターに集まり、会場じゅうが
ピンクに染まると、中央からドラムを叩きながらせり上がってきたノ・ミヌ。
「TRAX」時代の曲などのドラムソロ演奏で一気に患者たちのボルテージを上げ、
会場の温度も急上昇させた。

 ノ・ミヌのイベントではお馴染みになってきたMCの古家正亨は、今回は頬に
十字架を入れ、ほんのり濃いメイクをして、すっかり“患者”になりきって登場。
ノ・ミヌも「古家さんもちゃんとメイクしてるよ! 」とうれしそうに客席に
紹介し、温かく迎えた。
ここでデビューして10周年となるノ・ミヌを、会場全体で改めて祝福。
「IC・ON・ICON」と息の合った掛け声で深い絆を確認した。
するとノ・ミヌが「実は事前に『今回羽田空港に僕が到着したら、この掛け声を
やってね』と患者たちに宿題を出したんですが、その時はみんな『がんばって
練習しておくから』とか言ってたんですよ」と語り始めた。
「だからゲートを出る時にすごく楽しみにしていたのに、みんなは『キャー』
とか『アー』って言うだけ」と少し寂しい思いをしたことを吐露。
MCから「ミヌさんの姿を見て、興奮してできなくなっちゃっただけじゃない? 」
とフォローが入ると、大きくうなずく客席を見て、「そういうことか」と
ノ・ミヌも納得し、安心のスマイルを見せた。

 ここからは過去の作品を通してこれまでのノ・ミヌの活動を振り返っていった。
まずは俳優として初の活動となる映画「Story Of Wine」。
ハイライト映像終了後、ノ・ミヌは劇中のソムリエの衣装で登場した。
この時オーディションではタフな男性の演技を求められていたのに、あまりの
緊張でタフな感じが出せなかったと言うノ・ミヌ。「でも監督はそれが演技だと
思ったらしく、すごく気に入ってくださってキャスティングされることに
なったんです…だから演技じゃなかったことは内緒ね(笑)」と
チャーミングに暴露。

 さらにこの作品に入る前にバーで実際にアルバイトをし、ソムリエの研究を
したノ・ミヌは、「すごいソムリエ」と「ダメなソムリエ」を実演。
会場は大きな笑いと拍手に包まれた。また音楽監督も務めることになり、
「テーマソングを歌った少女時代のサニーさんの声が映像とともに流れた時、
すごく美しかったんです。それを見て初めて映像には音楽が大事なものなのかな
と感じました」と音楽監督に興味が湧いたことを明かした。

 「質問コーナー」では抽選で選ばれた5名のファンがステージに上がり、
ノ・ミヌに直接質問。
「ミヌさんのライブの時、激しい曲の時に頭を振っている人のことを
どう思いますか? 」と、実際にライブ中に激しく頭を振っているというファン
からの質問に、ノ・ミヌは「大好きですよ」とニッコリ。「あの子があなたね」
と胸キュンな一言を放つと「一緒にやろう! 」と腕を優しく肩にかけ、
ノ・ミヌはファンと2人で激しく頭を振って見せた。終わった後には髪の毛を
整えてあげ、客席の患者全員がドキドキになる場面も。

また「スタイル維持の秘訣は? 」という質問に「ジムでのトレーニングと
ピラティスを週3日やっています。だからいっぱい食べても大丈夫です」と
自信満々に答えた。MCから「あなたも週3日やってみたら? 」と言われ
「無理です」と答えたファンにノ・ミヌは「じゃあ、今度は僕がピラティスの
ビデオを作ってあげましょう。ちょっとエロな感じで(笑)」と宣言。
会場は喜びと期待の声に包まれた。最後に1人ずつ2ショットチェキを撮り、
できあがった写真に口付けをして渡すというサービス満点のノ・ミヌに、
選ばれたファンだけでなく会場全体が幸せな気持ちになれるひとときとなった。

 続いてターニングポイントとも言えるドラマ「僕の彼女は九尾狐(クミホ)」。
ここでは劇中の「ドンジュ先生」の白衣の衣装で登場すると、会場から
歓声が上がった。この作品で俳優としての評価も急上昇し、オファーが
増えていく中で、「周りの人は『音楽をやめてよ』って言っていたんです。
今でも『俳優で安定した方がいい』と言ってくれる人もいますが、僕は音楽も
やりながら演技もしていきたいから悩んだんです」と、葛藤があったことを吐露。
「でもあきらめないで頑張っています! 」と強い意志と自信あふれる
凛々しい表情に会場は大きな拍手で称えた。

 次なるファンとの触れ合いコーナーは「以心伝心ゲーム」。
出された単語をノ・ミヌがジェスチャーで表現し、抽選で選ばれた5名の
ファンが答えるというもの。「納豆」、「ミニーマウス」、「ヘリコプター」
という難しいものも次々にうまく表現し、驚きと納得の声が上がる場面も。
一番多く答えられたファンに「僕からプレゼントがあります」と言って
ステージ裏へと駆けて行くノ・ミヌ。しばらくして頭にリボンをつけた
ノ・ミヌが台車に乗せられて「プレゼントです」と言いながら登場すると、
会場からは「私もほしい」という声が響き渡った。そして10秒間の熱く激しい
バックハグをプレゼントすると、会場は悲鳴のような歓声に包まれ、
大興奮となった。

 ここで「僕の彼女は九尾狐(クミホ)」OSTより「罠(TRAP)」を切なく
歌い上げ、ファンはうっとりと聞き入った。

 末期のガン患者を演じたドラマ「マイダス」では、10kg減量したという
ノ・ミヌ。「米はほとんど食べずに、鶏の“オッパイ”肉を食べていました」
とエロティックな発言に会場はまたもや悲鳴のような歓声。撮影中は朝起きた
時から気分が沈んでいたノ・ミヌは「演じるキャラクターが普段の生活にも
影響するんだなと感じました」とすっかり役柄に没入していた様子を見せた。
「マイダス」OSTからは「SAD LOVE」を披露。

 傲慢で潔癖症の完ぺき主義者テイクを演じたドラマ「フルハウス TAKE2」
からは、劇中のユニット「TAKE ONE」として歌っていた「Touch」を1人で
歌い踊って見せた。また初出演となる中国ドラマ「愛の有効期間」(原題)では
ここでも音楽監督を務め、演技と音楽の両方で活躍している様子が伺えた。

 さらに韓国での最新作「初恋が戻ってきた」(原題)でも演技をしながら、
音楽も担当することに。「最近は台本を読むとメロディーが浮かんで
くるんです」という多才ぶりに会場は感嘆の声が広がった。ちょうど前日に
レコーディングを終えたというその最新作のOSTから「もっと遅くなる前」
(原題)を世界初公開! 韓国でもまだ公開されていないという最新曲に
ファンは歓喜した。

 最後はICONの「ROCK STAR」で再びオールスタンディングとなり、
最高潮の中、幸せあふれるファンミーティングの幕は下りた。
ファンミーティング終了後には抽選で選ばれたファンと握手会を行ない、
ノ・ミヌは最高のスマイルを見せながら一人一人に声をかけ、ファンとの
触れ合いを心から楽しんだ。

流暢な日本語でファンとの会話を楽しんだり、また観客一人一人を
しっかり見つめて合図を送ったりとファンに対し丁寧に接するノ・ミヌ。
ファンを「患者」と称し、ライブで「治療する」という“ノ・ミヌ語”を
まさに体感したようだった。ファンがステージに上がった際や握手会で
触れ合う際にも話しかけるファンに耳を傾けて笑顔で答えるなどといった
誠実な姿が何にも優る「薬」になるのだと感じた。
これからも多くの患者を治療し続けるイ・ミヌの活躍に期待したい。
(ワウコリア)




 ★ ミヌ君!
















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