昨年の2015年は、JYJ、東方神起、SUPER JUNIOR、
キム・ヒョンジュン・・・
多くのトップアーティストたちが入隊しました。
今年も今月の1日にイ・スンギ君が入隊し今年は
まだまだ~人気スターの入隊が続きます・・・
ミンホ君やアイン君などファンはドキドキ
落ち着きませんねぇ。。。。。
でも、今年はジェジュンが帰ってきます!
12月が楽しみです!
「韓流スターと兵役 あの人は軍隊でどう生きるのか! 」
2015年、そして2016年、続々と入隊する韓流スターたち……
彼らの軍隊生活に迫る! !
【内容】
人気絶頂にある20代の大物スターが、
軍務のために2年近くの期間、ファンの前から姿を消す……
そんな、日本であれば考えられないことが、
現実に起きているのが、韓国という国です。
とくにこれから数年の間は、兵役で入隊する
超大物の韓流スターが目白押しの状況です。
しかし、日本の韓流ファンにとっては、
「そもそも徴兵制とは何なのか」にはじまり、
「なぜスターまでもが兵役に行かなければならないのか」
「入隊した彼らはどんな日々を過ごしているのか」
「兵役が抱える問題点もあるのでは?」などなど、
知らないこと、うかがい知れないことばかりです。
本書では韓流ファンの目線に合わせて、
こうした疑問や不安、興味に対して丁寧にお答えしながら、
韓流スターと兵役をめぐる状況をお伝えします。
【目次】
はじめに
序章 入隊していく韓流スターたち――ファンに見守られ……
第1章 韓国の兵役の仕組みはこんな風になっている!
第2章 芸能界は兵役問題で、つねに揺れている
第3章 あの人はいったい、どんな軍隊生活を送るのか?
第4章 兵役をいかに前向きに考えるか
第5章 さらに兵役に詳しくなるための「一問一答」
【著者プロフィール】
康 熙奉(カン ヒボン)
1954年東京都生まれ。在日韓国人二世。
東洋大学工学部建築学科および日本大学文理学部史学科卒業。
韓国の歴史・文化・社会問題や日韓関係を描いた著作が多い。
主な著書に『韓国ふるさと街道をゆく』『済州島』
(以上、スリーエーネットワーク)、『知れば知るほど面白い
朝鮮王朝の歴史と人物』『朝鮮王朝の歴史はなぜこんなに面白いのか』
『人生の大切なことは韓流ドラマが教えてくれた』(以上、実業之日本社)、
『韓国の徴兵制』『悪女たちの朝鮮王朝』『韓流時代劇がよくわかる
なるほど朝鮮王朝物語』(以上、双葉社)、『日本のコリアをゆく』
『「冬のソナタ」からの贈り物』(以上、TOKIMEKIパブリッシング)、
『あなたを忘れない 韓国人留学生・李秀賢おぼえ書き』(早稲田出版)、
『宿命の日韓二千年史』(勉誠出版)など多数。
内容(「BOOK」データベースより)
人気絶頂にある20代の大物スターが、軍務のために2年近くの期間、
ファンの前から姿を消す…そんな、日本であれば考えられないことが、
現実に起きているのが、韓国という国です。とくにこれから数年の間は
、兵役で入隊する超大物の韓流スターが目白押しの状況です。
しかし、日本の韓流ファンにとっては、「そもそも徴兵制とは何なのか」
にはじまり、「なぜスターまでもが兵役に行かなければならないのか」
「入隊した彼らはどんな日々を過ごしているのか」「兵役が抱える
問題点もあるのでは?」などなど、知らないこと、うかがい知れない
ことばかりです。本書では韓流ファンの目線に合わせて、こうした
疑問や不安、興味に対して丁寧にお答えしながら、韓流スターと
兵役をめぐる状況をお伝えします。
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人気スターの入隊が相次ぎ話題の配属先、「義務警察」と「軍楽隊」
「芸能兵」の廃止とともに注目を浴びているのが、警察のアシスタント的業務を
行なう義務警察と、演奏会や各種軍隊関連行事へ参加する軍楽隊。
どちらも試験があり資格や技術、経験が問われ、競争率が激しいことでも
知られています。義務警察内にはミュージカルやコンサートなどの公演を
行なう警察広報団があり、軍楽隊ともに服務中も芸能分野で活動を続け、
芸を磨くことができるため元々芸能人の志願が少なくありませんでした。
軍隊にとってもすでに実力の検証された芸能人を活用できるため、
まさにWin-Winだと言えるでしょう。
2015年に入ってからは、SUPER JUNIORのシンドン、ソンミン、JYJのジェジュン、
東方神起のユンホが軍楽隊へ配属、SUPER JUNIORのシウォンと東方神起の
チャンミンが義務警察へ入隊が決まるなど、人気K-POPスターが次々と
両部隊へ就くようになり、さらに注目度が高まっています。
一部では芸能人の新たな「抜け道」になるのではとの声も上がっていますが、
軍楽隊関係者が「以前あった芸能兵のように仕事が生ぬるいだろうと
考えていたり、社会的に物議を醸した芸能人については選抜しない方針」と
語っており、「芸能人はみんな楽な任務につける」というイメージは
今後払拭されるかもしれません。