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イケメンすぎるチャ・ウヌ、時代劇で「演技ドル」を証明

2019-10-02 | 「チャウヌ」ドラマ・映画・ASTRO情報

2018年の『私のIDはカンナム美人』(JTBC)でドラマ初主演を務め、
安定した演技を見せたチャ・ウヌは、『新入史官ク・ヘリョン』で
二十歳の王子の成長痛を切実に表現し、ドラマのひとつの軸として、
作品の完成度を高めた。
ドラマ放送期間に着実に成長したチャ・ウヌは、キャラクターとの
高いシンクロ率を見せるだけでなく、キャラクターの魅力を
倍増させる特有の雰囲気で自らの存在感を示し、“演技ドル”
(演技をするアイドル)としての可能性を証明した。
『新入史官ク・ヘリョン』を通じて、存在感と成長の可能性を
見せつけたチャ・ウヌ。彼の今後の動向が注目される。

“顔天才”チャ・ウヌが『新入史官ク・ヘリョン』で証明した
俳優としての可能性。
9月26日に放送が終了した『新入史官ク・ヘリョン』は、
年齢=彼女いない歴の王子イ・リムと、朝鮮の最初の女史ク・ヘリョン
(演者シン・セギョン)によるロマンス時代劇だった。
チャ・ウヌは劇中、宮廷に閉じ込められて生きる孤独な王子だが、
宮廷の外では人気絶頂の恋愛小説家として秘密の二重生活をする
イ・リムに扮し、熱演を広げた。
すべてに不器用な王子が本屋で偶然ヘリョンと出会い、その後に
史官となったヘリョンと再会し、初恋が始まる。
チャ・ウヌは王子の初恋をあどけない少年の魅力で表現し、
視聴者から好評を得た。
特に「私の愛は長く長く生きて、永遠に私の主人になる」といった
切ないラブレターを書く王子イ・リムは新鮮なキャラクターで、
そこに多情多感なチャ・ウヌの感性が加わったことで注目を集めた。
愛する女性に向けた清純で偽りのない想いを見せてくれたチャ・ウヌは、
視聴者の恋愛感情を呼び起こし、真夏の“ときめき指数”を高めたという
評価もあった。
さらにチャ・ウヌは、孤独のなかで育ちながらも民を思う心を持つ
イ・リムが現実と向き合い、真の王子として成長していく様子を
繊細に表現して視線を集めた。
ひとりの男として、一国の王子として成長していくイ・リム。
視聴者が彼の初恋を微笑ましく見守り、別れを悲しみ、少しずつ
成長するイ・リムを応援するようになったのは、チャ・ウヌが
じっくりと積み重ねてきたキャラクターの魅力が発揮され、
共感を呼び起こしたからだ。
 記事(スポーツソウル)




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