「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

ヒョンビン、父親の猛反対を押し切り俳優へ

2020-08-30 | 「ヒョンビン」ドラマ・映画・情報記事

『愛の不時着』でエリート軍人役を見事に務めたヒョンビンは、子どもの頃から制服と男らしさに憧れて「警察大学に進学する」ことを夢見ていたという。2011年の入隊直前、とあるトーク番組に出演した際は「もし俳優になれなかったら、対テロー作戦を担当する特殊部隊、“第707特殊任務大隊”に入ったことでしょう」と語ったほどだ。当時、芸能人としては珍しく自ら海兵隊に志願したのも十分頷ける。そんなヒョンビンが俳優を志したのは高校生の時。先輩に勧められて入った演劇部で、芝居の魅力に目覚めたのだ。ヒョンビンが出演する公演はチケットが瞬く間に完売されたというから、人を惹きつける才能はすでに発揮されていたようだ。しかし、彼の熱心な部活動を高校教師だった父が猛反対。ソウル大学出身や裁判官・検事の親戚が多い家系において、芸能人など言語道断と思われたのだろう。ヒョンビンは当時をこう振り返る。
「父に内緒で稽古に出かけたのがバレた時は、パンツ一丁のまま野球バットで叩かれました。その時、間違って膝にも当たってしまったんです。そのことに負い目を感じた父が、とある条件を出しました。僕がそれをクリアしてからは、黙って見守ってくれました」
その条件とは、「中央(チュンアン)大学演劇映画学科」に入学することだった。中央大学はいわゆる名門大学に分類され、なかでも1959年に開設された演劇映画学科は「韓国初の演劇教育機関」という歴史を誇る。同大学出身の俳優は数え切れないほどで、ハ・ジョンウ、パク・シネ、シン・セギョン、キム・スヒョン、チェ・ウシク、カン・ハヌル、チン・セヨンなどが挙げられる。2003年、堂々と中央大学に現役進学したヒョンビン。時を同じくして以前からアプローチされていた芸能事務所と専属契約を結び、同年放送のドラマ『ボディーガード』で俳優デビューを果たした。ちなみに同作でヒョンビンが演じたのはチャラいストーカーの脇役。しかも水着姿だったため一部では“黒歴史”ともされるが、最も若いヒョンビンが見られる貴重な作品には変わりない。(スポーツソウル)上の写真はチャ・スンウォン主演のドラマ「ボディーガード」のヒョンビンです!




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジェジュン、3カ国語でテレビアニメ主題歌を担当

2020-08-30 | JYJ 情報記事

ジェジュン、うれしい知らせをシェア!「NOBLESSE」オープニング主題歌に!”責任を感じており、緊張しています”ジェジュンは28日自身のSNSに「#NOBLESSE#OST#animation#webtoon」というタグ付き文と日本の日刊スポーツ新聞に掲載されたニュースの写真を掲載しました。
写真には“ジェジュン英語で♪日本語で♪韓国語で♪3カ国語でアニメ曲”と、大きな見出しで書かれています。また“「NOBLESSE -ノブレス-」オープニング主題歌”、“オープニング主題歌を歌うジェジュン”と写真が載っています。“世界規模の展開「責任を感じて緊張してます」”というタイトルでニュースが記載されていて、続くニュースには、韓国出身の歌手ジェジュンが、テレビアニメ「NOBLESSE -ノブレス-」(10月放送開始予定)のオープニング主題歌を担当することが27日、分かりました。新曲「BREAKING DAWN」を歌います。日韓米はじめ世界各国でのアニメ展開に合わせて楽曲を制作し、日本国内では日本語バージョン、韓国では韓国語バージョン、米など各国では英語バージョンが使用されます。主題歌担当が決まり、ジェジュンは「とてもうれしく思っております。さらに今回は日本語、韓国語、英語の3カ国語で歌うというワールドワイドな展開にかなり責任を感じており、緊張しています」とコメント。「今の世の中だからこその、希望をもって前に進もう! という前向きなメッセージを込めた楽曲です。楽しみにしていてください」とアピールしました。(ワウコリア)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする