吉高由里子&横浜流星が主演の日本映画「きみの瞳(め)が問いかけている」が、「第25回釜山国際映画祭(BIFF)(韓国・釜山にて10月21日~30日まで開催)」にて特別上映作品として出品が決定した。
アジアを代表する映画の祭典として常に世界から注目を集めている「釜山国際映画祭」。去年の第24回では「万引き家族」の是枝裕和監督が「今年のアジア映画人賞」を受賞するなど日本とのゆかりも深い。「きみの瞳が問いかけている」は、本映画祭での上映が国外初のお披露目でインターナショナルプレミアとなる。
吉高由里子の出演作品としては、「第15回釜山国際映画祭」で出品された「カメリア」以来の出品となり、横浜流星出演の作品での釜山映画祭への出品は初となる。
華やかな存在感と数々の賞に輝く確かな演技力で、日本映画界のトップに立つ女優の吉高由里子と、2020年の日本アカデミー賞で新人俳優賞に輝き、エンタメ界に旋風を巻き起こしている横浜流星がダブル主演を務める、邦画界を牽引する恋愛映画の旗手・三木孝浩監督の最新作「きみの瞳が問いかけている」(配給:ギャガ)は10月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショーとなる。また、10/23の全国公開に先駆け10/15に1日限定で先行上映も決定している。
不慮の事故で、視力と家族を失った女(明香里)と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた男(塁)、光を失って生きてきた2人が織りなす運命のラブストーリーは、この秋、号泣必至の感動作。この機会にぜひご覧頂きたい。KSTYLE |2020年09月14日18時00分