「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

ソン・ジュンギ主演映画「勝利号」結局 NETFLIXで単独公開

2020-11-23 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

ソン・ジュンギ、キム・テリ、チン・ソンギュ、ユ・ヘジン主演のSF映画『勝利号』がNETFLIXで単独公開される。NETFLIXは20日、映画『勝利号』が世界およそ190カ国に向けて31の言語の字幕を付けて公開されると発表した。公開時期はまだ決まっていない。
240億ウォン(現在のレートで約22億4000万円)台の制作費が投じられた大作『勝利号』は、当初は需要期の夏場を目標にしていたが、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の余波で封切りの日程を先延ばしにした。次いで、秋夕(中秋節)の連休を狙って9月23日公開を予告したが、コロナ19再拡大により当時ソーシャルディスタンスが2.5段階に格上げされたことから、再度公開を延期した。その後、公開予定を暫定的に12月へと繰り下げた。投資配給会社「メリークリスマス」のユ・ジョンフン代表は「現在、世界で大規模な流行となっているコロナ19の状況を排除できず、コンテンツ流通を巡る既存の環境とデジタルの境界が次第に崩れつつある」とし、「韓国国内の観客はもちろん世界の観客に向けて最も成功裏に『勝利号』をPRできる方法として、NETFLIXを選ぶことになった」と明かした。  エンタメコリア  カン・ジンア記者






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キム・ナムギル、ドラマで演じた普通ではない神父を語る

2020-11-23 | 「キム・ナムギル」ドラマ・映画・情報記事

韓国ドラマ「熱血司祭」は、今私たちが暮らしている社会で、人々が持っている正義に反していたり、不条理な鬱憤をスカッと吹き飛ばせる要素を持ったドラマです。日本にもこのようなドラマがあるかと思いますが、韓国では神父が主題となっているドラマは初めてでした。日本の視聴者の皆さんにも楽しんでいただけると思います。
私が演じた役は、キム・ヘイルという神父なんですが、特殊部隊出身で、そこで培った能力を発揮している神父なので普通の神父ではありません。憤怒調節障害もあり、正義や不条理なことに対してカッとなります。神父に必要な徳目より、行動に移してしまう行動派のキャラクターです。
「熱血司祭」は、まず第一に「普通ではない神父」をご覧いただける楽しさがあると思います。普通でないというのは、特殊部隊出身なので、神父らしからぬ特殊な能力を持っています。正義を打ち破る方法として、その能力を使っている部分をご覧いただけると面白いと思います。
台本を初めて読んだときの印象は?新鮮でした。私がドラマや映画を選ぶ時は、主にストーリーを見るのですが、この作品はストーリーがかき消されるほどキャラクターが新鮮で強かったです。話の内容も面白かったのですが、一番インパクトが強かったのは、特殊部隊出身の司祭というキャラクターが持つ新鮮度でした。これまで韓国でも司祭に関連したドラマや映画はたくさんありましたが、これまでの作品とは違うなと思い、ドラマで表現してみたいと出演を決めました。
 (kstyle)






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