パク・ソジュン、日本人デザイナーが手掛けたスニーカーで完成させた最新コーデが話題。
パク・ソジュンは3月11日、自身のインスタグラムに、雄大な草原にたたずむ自身の姿を投稿した。
「人類最高レベル」のプロポーションを誇るパク・ソジュンに似合わない服などあるのだろうか。写真に写っている彼はミニマルな大人のカジュアルスタイルを披露している。
ここで注目して頂きたいのが彼の足下のスニーカーに注目。
パク・ソジュンが履いているスニーカーはNIKEのブレーザーMIDと、日本人デザイナー細川雄太が主宰するブランド、READYMADEがコラボしてリリースされたものだ。
45年以上前に発表されたブレーザーのオリジナルモデルから現代風へと進化を遂げたこのスニーカーは、製造過程に出てしまうゴミやスクラップ、古くなったスニーカーを基に作られたミッドソールが特徴の1つだ。
また、履き口のカモフラグラフィックとオレンジ色のスウォッシュがシンプルなコーディネートの心地よいアクセントとなっている。
パク・ソジュンはファッション誌『MEN'S NON-NO』の2020年12月号に登場し、ファッションへのこだわりや自身の今後をつまびらかにしていた。環境への配慮も忘れないパク・ソジュンのサステナブルなファッションに今後も要注目だ。
(スポーツソウル)