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J․Y․ Park が日本 J-POP愛を語り尽くす「世界一受けたい授業」出演

2023-11-14 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)



パク・ジニョン(J․Y․ Park)がJ-POP愛を語り尽くす!11月11日放送の「世界一受けたい授業」に出演。
2PM、TWICE、Stray Kidsらを生んだ世界的音楽プロデューサーで、日本国内ではNiziUを輩出したオーディション番組「Nizi Project」で注目を集め、2021年には理想の上司(男性)ランキングで5位に選ばれるほど、一躍人気者になった(明治安田生命「理想の上司」アンケートより)。
K-POPの第一人者でありながら、実は子どもの頃から大のJ-POPファンということで、特別授業「スゴいと思ったJ-POPベスト7曲」を開講する。
スタジオに登場後、さっそく「直接会えて本当にうれしいです。今日はよろしくお願いします」と挨拶。くりぃむしちゅー上田から「日本語、流ちょうでお上手ですね!」と褒められるも、「勘違いしないでください。僕はオーディション番組に使いそうな言葉だけ、急いで集中的に習ったので、お店で注文もできません」と謙遜し、スタジオの驚きを誘った。
そんなJ.Y. Parkが愛してやまないのが、80年代の日本の曲。「当時、韓国では日本の音楽が希少だったにも関わらず、なんとか手に入れて、本当に影響を受けました」と公言しているほど。「(当時)J-POPの何にそんな惹かれたんですか?」という上田の問いには、「なじみがあるのに新しい感じ」と回答。
授業では大好きなJ-POPの中から、久保田利伸のあの名曲や安全地帯のあの名曲など、特にスゴい! と感動した7曲を、先生自らの歌やダンスも交えながら徹底解説。
さらにNiziUも曲を聴きながらVTRでコメント。生まれる前の曲にも関わらず、ついつい体が動いてしまうNiziU。「これは盛り上がる」「J.Y. Parkさん好きそう」と共感しつつ、ある曲の紹介時には即興でメンバー全員が生歌を披露する場面も。
その中の1曲がKUWATA BAND「スキップ・ビート」(1986年)。サザンオールスターズの桑田佳祐が、「デタラメなロックをやってみたい」と1986年に1年限定で活動したバンドの3rdシングルで、「アメリカのミュージシャンよりもっとグルーヴィー!」(J.Y. Park)と大絶賛。
あまりに好きすぎて、自らステージで熱唱した経験もあるほど。「もちろんサザンオールスターズも知っていますが、KUWATA BANDで活動していた頃の音楽が私の好みにピッタリはまった。(当時)父が日本に出張に行く時、“この曲は韓国で売ってないので絶対に買ってきて!”とお願いした。買ってきたのを見た瞬間! LPで聴いた時の感動! 忘れられません!」と、熱く語った。
一番会いたいアーティストにも桑田佳祐を挙げるほどで、いつか会えた時は「どれくらい影響を受けたかを話したいです」と語るも、「好きすぎると会うのがちょっと怖くなっちゃいますよね。そんな存在です」と補足してはにかんだ。 (kstyle)

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