「キム課長」、「100日の郎君様」、「幽霊を捕まえろ」、「スタートアップ」などの
ドラマを視聴しましたが、特に「スタートアップ」のキム・ソノさんは
本当に惜しい2番手役でしたがドラマを引っ張っていく中心人物で印象が強かったです。
今回のシン・ミナちゃんとの主演ドラマ「海街チャチャチャ」が楽しみです
“大勢俳優” 韓国芸能ニュースをよく見る人なら、よく目にする言葉だろう。
日本の”大勢(おおぜい)”は”多くの人”という意味だが、同じ漢字文化圏の国、韓国では”物事の大筋となる形勢”という意味合いで、”大勢(たいせい)”が使われる。そして最近では、人気俳優やアイドル、流行を指す言葉として利用されているという。
すなわち、”今最も勢いのある”という意味になるのだ。
去る9月20日、韓国企業評判研究所(www.brikorea.com)は、”9月ドラマ出演俳優 ブランド評判ランキング”を公開。
このランキングは、8月20日から9月20まで放送された、韓国ドラマに出演中の俳優50人に対するBD(ビッグデータ)に基づき、ブランド価値を分析した結果であり、ベスト5は以下のようになった。
1位 キム・ソノ(海街チャチャチャ)
2位 チョ・ジョンソク(賢い医師生活 シーズン2)
3位 シン・ミナ(海街チャチャチャ)
4位 キム・ソヨン(ペントハウス シーズン3)
5位 チョン・ミド(賢い医師生活 シーズン2)
韓国企業評判研究所は「『海街チャチャチャ』でロマンチックな演技を披露しているキム・ソノが、視聴者の高い支持を受けて1位となった」と、キム・ソノを総評。
「BDを分析した結果、キム・ソノに”ロマンチック”、”キスする”、”共寝”というワードが高い頻度で出現している。俳優イメージにおいては、肯定と否定の割合で、肯定が78%を占めている」と付け加えた。
また『海街チャチャチャ』で共演中のシン・ミナも、韓国ネットユーザーからの肯定的な発信が多く、その高い人気がうかがえる結果となった。
韓国企業評判研究所が提供する”ドラマ俳優 ブランド評判ランキング”は、各企業にとってCMモデルを選定する際、重要な参考資料となるため、今後キム・ソノやシン・ミナに対して企業からのラブコールが期待される。
現在放送中(8月22日放送スタート/日本ではNetflixで配信中)の『海街チャチャチャ』は、初回視聴率は6%台だったものの、回を重ねるたびに最高視聴率を更新。今月12日に放送された第6話では、10%を超え二桁台をはじき出した。
日本でもSNSを通じて、これまでのストーリーを愛おしく振り返りつつ最新話への称賛が多く見られ、韓国ドラマファンを大いに沸かせている様子だ。
本作は韓国ドラマならではの、過激で刺激的なドロ沼劇を一切排除し、美しい海街を背景に繰り広げられる男女の”癒しラブコメディー”を標榜。
日本では、Netflix(ネットフリックス)での配信開始からTOP10入りをがっちりキープしており、日韓ともに”最も人気の韓国ドラマ”として愛されている。
※9月ドラマ俳優 ブランド評判ランキング ベスト10 (6位~10位)
6位 ソン・ガン(わかっていても)
7位 ハン・ソヒ(わかっていても)
8位 イ・ジア(ペントハウス シーズン3)
9位 アン・ヒョソプ(紅天機/ホンチョンギ)
10位 チョン・ギョンホ(賢い医師生活 シーズン2)
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