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イ・ドンウク、ドラマ終了後は映画『シングル・イン・ソウル』でイム・スジョンと共演。
イ・ドンウクがドラマの撮影終了後、休む間もなく映画の撮影に入ることが分かった。映画関係者が30日語ったところによると、イ・ドンウクは11月3日に現在放送中のドラマ『九尾狐伝』(tvN)の撮影を終えた後、11月12日に行われる映画『シングル・イン・ソウル』のヒットを祈念する告祀(お祓い)を皮切りに、映画の撮影に突入するという。『シングル・イン・ソウル』は、イ・ドンウクにとって『テンジャン/みそ』以来10年ぶりの主演映画だ。イ・ドンウクは『ビューティー・インサイド』に友情出演したものの、それ以外はテレビでの活動に専念してきた。『シングル・イン・ソウル』は、シングルライフをテーマにしたエッセイを通じて知り合った男女が過去の恋愛に対する傷を共有しながら描かれる正統派ラブストーリーだ。『レッドカーペット』のパク・ボムス監督がメガホンを取り、ミョン・フィルムが制作する。イ・ドンウクは人気講師でもあるインフルエンサーの役を演じ、イム・スジョンが大学の後輩でエッセイ・プロジェクトを進める編集長として出演する。イム・スジョンが映画に出演するのは『Mothers』以来2年ぶりだ。イ・ドンウクとイム・スジョンが描く本格的なラブストーリーに、ファンたちの関心が集まりそうだ。
チョン・ヒョンファ記者 エンタメコリア