世界中から愛された元プリンセス・ダイアナと、彼女の死によって必要以上に悪役のレッテルを貼られてしまった女王の苦悩を描いた映画『クィーン』。
ご本人存命の内にこんなプロットの映画が製作出来たというのは驚き。
オスカーでも評価されるなと興味深く公開を待っていた話題作なのに、関西での公開は変則的で、ようやく観る機会が出来たので早速観てきました。
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日本ではマスコミが伝える“煽り”だけが報道さ . . . 本文を読む
菊地凛子?誰よそれ。
一年前はそんな風に思っていたのに、ゴールデングローブ賞やオスカーにもノミネートされ、実体は見えないまま期待は膨らむばかり。
スズキシンジのブログと、劇場予告編以外の予備知識は排除して『バベル』を観てきました。
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これが映画。
日本、アメリカ、モロッコ、メキシコを舞台に、四つの言語と手話が飛び交う。
場所によって複雑に前後する時系列や言語のちゃんぽんなところが面白 . . . 本文を読む