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『哀しい予感』@シアタードラマシティー

2007-01-28 | ステージれびゅー
今年のアカデミー作品賞にノミネートされたハリウッド映画『硫黄島からの手紙』に出演したり、十数年ぶりの周防正行監督作『それでもボクはやってない』では主演していたりで、今俺の中で最もホットな俳優“加瀬亮”。

正直去年の『花よりもなほ』まではそんなに注目してもなかったんだけど、その『花よりもなほ』で魅せられてからは、ちょっと変わったフツーさ加減を意識して観るようになりました。
何なんでしょうこの人の存在感。

気になって観ていると、その後『ハチミツとクローバー』でもオイシイ役、そして首記のハリウッド大作出演と周防作品の主演。
この1年でとんとん拍子にスター俳優バリの大活躍。
こりゃ注目せずにはいられないっしょ?

哀しい予感』は、よしもとばななの小説。
今回、塚本晋也の演出で舞台化され、なんと加瀬亮が出演しているんです。

しかも東京での公演を終え、この3日間計4回だけ大阪のシアタードラマシティーで上演されているんです。

なんと!

先日東京公演を観た友人から大阪公演を教えてもらい、慌てて当日券を買い求めて観て来ましたとも、今日(つか実際は昨日、27日(土))。
観にくい当日券の前方通路側の席でも、真横を通ってくれる演出が有るのでありがたかった。
お芝居なんて久々だし、当日券買うのも初めてだし、だいいち一人でブラッと芝居観に行ったのが初体験で、ちょっとした冒険気分でした。

明日(28日(日))は千秋楽で昼と夜の2回公演。
2回共に開演1時間前から販売する当日券が同じく有るらしいので、興味の有る方は急いで並びに行くべしw

今日(27日(土))の19時の回は1時間前ピッタリに行っても買えましたが、明日(28日(日))はどうかわかりません。

ちなみにその他のキャストは市川実日子、藤井かほり、奥村知史、松浦佐知子、一本気伸吾。

原作ファンには嬉しい待望の舞台化らしいけど、全く知らない俺でも楽しめましたよ。
やっぱ加瀬亮がずば抜けて良かった…堪能しました。ナマ加瀬亮。

その他の感想や内容は…書きづらいw
書けないわー、舞台って自分の観た1回が全てでは無いし、レビュー書ける程比較出来る他の芝居を劇場で観てないし。
無責任に書いてログ残すのは怖いw

ストーリーは…公式サイトでご確認ください。




哀しい予感

幻冬舎

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