マドンナ 『Confessions Tour』＠京セラドーム大阪

13年ぶりの来日公演の初日、大阪ドーム（京セラドーム大阪）に行ってきました。

80年代前半から活躍しているスーパースターだから、かなり高めの年齢層も想像していたんだけど、だいたい20代前半から30代後半に集中してたかな。
40～50代と思われる人は2割位だったように思う。

中身や構成は…まだ東京公演を控えていてるから書けない（笑）
下手にネタバレしたら熱狂的なファンに刺されそう（汗）

事前に言えるのは、アンコールは絶対に無いので期待すると肩透かしを食らうという事くらいかな。うちらは有無を言わさず強制退場させられました。
ツアー自体のラストになる東京の二日目はどうなるか分からないけど。

やっぱり世界のマドンナ様のコンサートは今までに見た国内外のどのアーティストのライブよりも魅せてくれ、気持ち良く躍らせてくれて満足満足大満足（byおすぎ）
というよりも、彼女が肉眼で見える所に居て歌って踊っているという事だけでも生涯記憶に残る一大イベントとなりました。

ドームコンサートだからお酒グビグビ飲めたので、勢いで踊りちぎってました。

会場が大阪ドームという事で、不安だったのがアノ禁止事項。
何かと３セクで失敗している大阪市はここでも大失敗をしていて、このドーム、コンサート時に５万人以上収容出来るのは良いのですが、地盤が緩くてみんなでジャンプをすると近隣の家では震度３の地震が発生するんよねー（笑）
という事でかなり前から、近隣の住民からのクレームで縦ノリは一切禁止。近頃はコンサート自体がほとんど無くなってしまっているというアホなドームなのです（笑）

ある曲の時に英語で「ジャンプしなさいー！」と何度もマドンナがはやし立ててたんですが、ほとんどみんなジャンプしなかったのに関心しました。ドーム側からは何の事前注意も無かったんですがみんなやっぱ気にしてたのかな？
彼女は気分悪そうでしたけど、きっと事情知らなかったんでしょうねぇ。

ツアーグッズもいくつか吟味して買ったんですが、ヨーヨー（2千円）は微妙すぎ。スケルトンヨーヨーにシールが貼ってるだけで、いろんなイベントのノベルティーで使いまわしてそうな感じ。
つまりシールに2千円支払ってしまった俺…。

そうそう、トップ画像は開演前の会場です。
開演後もフラッシュ無しのスチル撮影は可能でした。デジカメやらカメラ付きケータイやら普及しすぎてカメラチェックとか言ってられない時代になってしまったのね…。
※フラッシュ、録音、録画は禁止。

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