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公開スケジュールを見てると、この秋以降は超話題作じゃなくてもフライングで金曜に公開されるパターンが増える。
そんな無意味にフライングする最初の映画『サブウェイ123 激突』を観てきました。
★★★
オリジナルは観てません。
トニー・スコット節炸裂なカッコイイ映像エフェクトガンガンなオープニングに始まり、スピーディーな展開の連続なところはむちゃくちゃ面白い。
でも、オチがスゲー消化不良でわけわからん。
オチ意外も、もっとムカつくヤツらに天罰下してから終わってくれたら気持ちいい映画だったのに。
人間臭いが何を考えているのかわからない地下鉄ジャックの犯人と、偶然犯人との通信に出てしまった地下鉄職員のフツーのオッサン。
オッサンは何故か犯人に気に入られ、交渉役として犯人から指名されてしまう。
ちょっと間違ってしまった取り返しの付かない選択、行動。
それに対する悔いても悔いきれない後悔。
軽く流しつつも、多くの登場人物に対して描かれてるんだけど、そこにもっともっと焦点を当てて掘り下げて描いて欲しかったな。
ジョン・トラボルタはいつも通りの悪役、デンゼル・ワシントンはメタボに化けて似合わなさ過ぎたの以外は人間臭さがスゲー良かった。
ネタバレ
映画では大概悪者かザコ扱いされてるNY市警が、タクシーが追突しようと、仲間が負傷しようと身代金を届ける為に奮闘する姿がむっちゃ新鮮で良かった。
結局犯人の真の目的は何だったのかさっぱり。
金相場釣り上げて儲けたのはわかったけど、人を二人も殺しておいて、金相場釣り上げて満足したかっただけ?
んで満足したら逃げるだけ逃げて「殺してくれ」って…???
さっぱりです。
パソコンで彼女と話してた彼氏君、あの状況で「Yesと言って」とせがむバカ彼女に愛想尽かしたかと思ったら九死に一生を得たらバカップルぶり発揮。
アホかと。
つーか、せっかく内部が中継出来る状況にあるシチュエーションなのに、ほとんどそれが生かされてないのがツマラン。
さらに言えば、バックライトがつきっぱなしのノートPCが見える範囲に落ちてるのに、しかもアホ女があかあかと映し出されてむっちゃ目立つのに気付かない犯人達ってどうよ。
そんな無意味にフライングする最初の映画『サブウェイ123 激突』を観てきました。
★★★
オリジナルは観てません。
トニー・スコット節炸裂なカッコイイ映像エフェクトガンガンなオープニングに始まり、スピーディーな展開の連続なところはむちゃくちゃ面白い。
でも、オチがスゲー消化不良でわけわからん。
オチ意外も、もっとムカつくヤツらに天罰下してから終わってくれたら気持ちいい映画だったのに。
人間臭いが何を考えているのかわからない地下鉄ジャックの犯人と、偶然犯人との通信に出てしまった地下鉄職員のフツーのオッサン。
オッサンは何故か犯人に気に入られ、交渉役として犯人から指名されてしまう。
ちょっと間違ってしまった取り返しの付かない選択、行動。
それに対する悔いても悔いきれない後悔。
軽く流しつつも、多くの登場人物に対して描かれてるんだけど、そこにもっともっと焦点を当てて掘り下げて描いて欲しかったな。
ジョン・トラボルタはいつも通りの悪役、デンゼル・ワシントンはメタボに化けて似合わなさ過ぎたの以外は人間臭さがスゲー良かった。
ネタバレ
映画では大概悪者かザコ扱いされてるNY市警が、タクシーが追突しようと、仲間が負傷しようと身代金を届ける為に奮闘する姿がむっちゃ新鮮で良かった。
結局犯人の真の目的は何だったのかさっぱり。
金相場釣り上げて儲けたのはわかったけど、人を二人も殺しておいて、金相場釣り上げて満足したかっただけ?
んで満足したら逃げるだけ逃げて「殺してくれ」って…???
さっぱりです。
パソコンで彼女と話してた彼氏君、あの状況で「Yesと言って」とせがむバカ彼女に愛想尽かしたかと思ったら九死に一生を得たらバカップルぶり発揮。
アホかと。
つーか、せっかく内部が中継出来る状況にあるシチュエーションなのに、ほとんどそれが生かされてないのがツマラン。
さらに言えば、バックライトがつきっぱなしのノートPCが見える範囲に落ちてるのに、しかもアホ女があかあかと映し出されてむっちゃ目立つのに気付かない犯人達ってどうよ。
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ストーリー的には古くさいのを一生懸命今風のアイテムで新しく見せようとしてましたが滑ってたかな。ただ、単純に常に「次はどうなるの?」って思い続けられる緊迫感がずっと続くのが良かったのと、デジタル加工を含めたPVノリの映像が大好きでした。
ラストはというより、列車を降りた後はこの作品はおまけみたいなもんだと思ってます。(苦笑)
レスポンス遅くてすみません。
>ラッセルも今はメタボ役って、何か変な因縁です
ほんと、寄せる年月には勝てないというか、映画って若い時のカッコ良さがイメージに残るのが不思議な感覚になる事ありますよね。
こないだテレビで『プリティー・ウーマン』を久々に観て、「リチャード・ギアやっぱ男前やったよなぁ」と思い直してみたり、共演してるジュリア・ロバーツの変わらなさが気持ちら悪かったりw
電車を降りる前までがこの映画の醍醐味でしたねぇ。
途中で作るのに飽きてテキトーに終わらせてしまったような印象でした。
あまりにもノートブックの使い方が中途半端なので、本当は別の展開が考えられていたのではないかと思っています。
バカップルの通信道具だけの用途とは思えませんでした。
電車に降りてから結構繋ぐんですけど、
あまりに結末があっけなくて、つまらないものになってましたね。
あの生中継パソコンも、カップルの遊び道具で終始したのは
どーなんだという感じでした。
中途半端でしたねぇ、中の様子を伝えるいろんなシチュエーションが想像されたんですけど、犯人の名前がわかった程度で残念でした。
バカップルに呆れる為に用意したものとは私も思いたくないですw
ほんと、電車降りた後は即射殺で、暴走電車の映画に変わっても良かったかもですw
パソコンは冒頭から出てただけに意味深で、ガッカリ感誘いますね。