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撃って撃って撃ちまくる、とにかく気持ちのいい映画らしい。
今週末に観た2本が微妙だったので、スッキリする為に『シューテム・アップ』を観てきました。
★★★★
銃痕に続きクライヴ・オーウェンのモッサリ顔から始まるオープニングからは、想像もつかない痛快さ。
マイケル・デイヴィス監督がどういう人なのかは知りませんが、サム・ライミ風味のロバート・ロドリゲス映画という印象。
どこへ逃げてもどういう訳かすぐに見つかり、落ち着いく間もなく激しい銃撃戦。でもどれだけ撃たれても無傷で、一方的に何十人もの敵をなぎ倒していく主人公。
片手にニンジン、もう片手に銃、背中には赤ん坊、なんだこの主人公はw
悪役(ポール・ジアマッティ)も、主人公をサポートする女性(モニカ・ベルッチ )も、有り得ない個性的なキャラクターなところがまたこの映画の魅力。
『ピンク・パンサー』で006を演じ、『インサイド・マン』では国家に反逆、『トゥモロー・ワールド』は『007』最新作の公開時期に合わせたリアリティー重視のハードアクション映画と、どうも007への未練をネタに飯を食ってる気がするクライヴ・オーウェン。
今回は遂にやりましたよ!形振りかまわず、007を…って観てのお楽しみw
これまでの彼の映画をいろいろパロディーしているので、クライヴ・オーウェン好きにはさらに楽しめます。
今週末に観た2本が微妙だったので、スッキリする為に『シューテム・アップ』を観てきました。
★★★★
銃痕に続きクライヴ・オーウェンのモッサリ顔から始まるオープニングからは、想像もつかない痛快さ。
マイケル・デイヴィス監督がどういう人なのかは知りませんが、サム・ライミ風味のロバート・ロドリゲス映画という印象。
どこへ逃げてもどういう訳かすぐに見つかり、落ち着いく間もなく激しい銃撃戦。でもどれだけ撃たれても無傷で、一方的に何十人もの敵をなぎ倒していく主人公。
片手にニンジン、もう片手に銃、背中には赤ん坊、なんだこの主人公はw
悪役(ポール・ジアマッティ)も、主人公をサポートする女性(モニカ・ベルッチ )も、有り得ない個性的なキャラクターなところがまたこの映画の魅力。
『ピンク・パンサー』で006を演じ、『インサイド・マン』では国家に反逆、『トゥモロー・ワールド』は『007』最新作の公開時期に合わせたリアリティー重視のハードアクション映画と、どうも007への未練をネタに飯を食ってる気がするクライヴ・オーウェン。
今回は遂にやりましたよ!形振りかまわず、007を…って観てのお楽しみw
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これは笑った者勝ちかもですねw
007のパロディーは、赤ちゃんを車から落とすカーチェイスの場面で、ずっと007のテーマ風の音楽(『バブルへGO』のような)が流れてたので、逆にやり過ぎでは?と思って観てました。
ほとんど『トゥモロー・ワールド』+『007』ベースなハードボイルドコメディーでしたねぇ。
一人で声を出して笑ってたのですが、周りの客はシラケムードでした・・・おかげで途中からしょんぼりして鑑賞・・・
欲を言えば、もうちょっと007をパロってほしかったような。