飛び石GW、最後に映画館で映画を観たのは土曜日『相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』。
※テレビ版のシリーズは一切観た事がありません。
★★★
ここで力尽きた。
今年のGWは、なんでこんな映画ばっかなんだ。
しかもこの映画はドラマのファンや、執拗なプロモーション番組が功を奏して超満員。
スケールのデカさと、テレビ局の映画らしくキャストの豪華さはソコソコ、ストーリーも別に面白くない訳じゃないし、突っ込みどころ連発を無視して何も考えずに観るんなら良い映画なんじゃない?
何が気に入らないって、公開される前から“売国”だとか“中国のプロパガンダ映画”だなんて中傷されて、公開が危ぶまれる映画が有るかと思えば、こちらの映画はまさにテレビ朝日らしい反政府的な映画とも思えてしまう点。
それが、メジャー映画の名を借りて、すんなり受け入れられてしまっている点。
海外でのテロリストによる誘拐、人質殺害事件が、まるで以前起きた実際の出来事の真実であるかのような話しの運び。
もしかして、あの事件での政府の対応を告発する映画なの?真実はどうだったの?なんて、調べてみなくてはいけない使命感に駆られてしまった。
こうやって扇動するのが目的の映画なのだとしたら、とんでもないものを観せられたのじゃないのかなんて、エンドロールに光るテレビ朝日の名前に愕然とした。
※100%俺の妄想ですw
※テレビ版のシリーズは一切観た事がありません。
★★★
ここで力尽きた。
今年のGWは、なんでこんな映画ばっかなんだ。
しかもこの映画はドラマのファンや、執拗なプロモーション番組が功を奏して超満員。
スケールのデカさと、テレビ局の映画らしくキャストの豪華さはソコソコ、ストーリーも別に面白くない訳じゃないし、突っ込みどころ連発を無視して何も考えずに観るんなら良い映画なんじゃない?
何が気に入らないって、公開される前から“売国”だとか“中国のプロパガンダ映画”だなんて中傷されて、公開が危ぶまれる映画が有るかと思えば、こちらの映画はまさにテレビ朝日らしい反政府的な映画とも思えてしまう点。
それが、メジャー映画の名を借りて、すんなり受け入れられてしまっている点。
海外でのテロリストによる誘拐、人質殺害事件が、まるで以前起きた実際の出来事の真実であるかのような話しの運び。
もしかして、あの事件での政府の対応を告発する映画なの?真実はどうだったの?なんて、調べてみなくてはいけない使命感に駆られてしまった。
こうやって扇動するのが目的の映画なのだとしたら、とんでもないものを観せられたのじゃないのかなんて、エンドロールに光るテレビ朝日の名前に愕然とした。
※100%俺の妄想ですw
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