今年はもうこれ以上石垣島に行くことは無いかなと思いながら、何気にANAの特典航空券サイトを見ていたら、珍しく空きが有ったので、とっとと予約して行ってきました。
天気予報は雨ですが、いつも通り降らないはずと晴れ男の変な自信。
ただ、今回は波が高いのに加えて、もう北風が強くなって来ていて、波照間のみならず西表島も厳しそうな雲行きを気にしながらのひとり旅です。
1日目
ANAなので、いつものPeachより2時間遅く12時の石垣空港到着。
WEBで調べてみると、波照間便は全便通常運行でしたが、午後は行ったきり帰る便が無くなるし、明日の運行に期待して、今日はどこに行こうかな。
何も決めずにバスでフェリーターミナルに向かいました。
第一ポケモン発見。前回は先島諸島全域がポケモンGOのサービス対象外でしたが、8月中頃に遅れてサービスインしたのだそうです。
13時前にターミナルに到着して、チケット売り場で状況確認。
西表島上原港行、鳩間島以外は通常運行でした。
波の予報は翌日の方が高いので、明日波照間に行けたとしても、帰ってこれなさげ感がハンパない。
二日目のことはおいおい考えるとして、大潮の干潮時間だし、とりあえず久しぶりのコンドイビーチに行くことにしました。
チケットを買い求める列で、前のお客さんのやり取りを見ていて窓口に荷物を預けられる事を初めて知り、早速預けて身軽に。
ロッカーと違って、必要に応じて中身を出せるから良いね。
最初の石垣飯は時間がないので売店のお弁当。
フェリーに乗ったところで、雨が降っていたことに気づいた。
久しぶりの竹富島に到着!
こっちは雨降ってません。
速攻レンタサイクル屋の送迎バスで集落に向かい、自転車を借りて。一気にコンドイビーチへ。
着いたー!久しぶりのコンドイビーチ!しかし、最干潮時間から2時間が過ぎており、もう潮が満ちて来ていて、今回はあの砂地の幻想的は光景は観られませんでした。
大潮で最干潮のコンドイビーチはどこまでも歩いて行けるほど水が引くので、砂地を抜けて水草や岩礁があるところまで歩いて行ければ、上から魚やタコが覗けて無茶苦茶面白い。
泳いで楽しいビーチではないから、どこまで歩いて行けるかが肝心。
荷物が濡れないように気をつけて、砂地で景色だけを楽しみながら歩き回っていたら30分も経たないうちに飽きてしまったので、東屋の周辺で昼寝しているねこ様達の撮影タイムにチェンジ。
それも直ぐに飽きて、行ったことの無かったカイジ浜に移動。星砂以外何もないね、ここは。
シュノーケリングは出来そうだけど、誰も泳いでない。
チャリで集落を走り廻る。
帰りのフェリーを早めようかとレンタサイクル屋に戻って来たら、隣に良い雰囲気のカフェを発見。
ここで小一時間ボケーっと過ごしました。生マンゴーとヨーグルトのカクテル(美味い!)でほろ酔い。オリオン生とのんびり流れる時間。さて、そろそろ石垣島に帰りますか。
レンタサイクル屋の送迎バスがフェリー乗り場に着いて、待合の建物に入った途端にザーッとスコールが。
相変わらず、旅の間は屋外で雨に遭遇しない。
フェリーが来た頃には雨が上がっていて、乗り場に向かう途中、びしゃびしゃ濡れた地面に平然と鎮座するねこ様を発見。
なんか、こいつら風格がある。
はい、石垣。
すっかり晴れていました。
今回は、市街地のビジホが全部埋まっていて取れなかったので、急遽Airbnbでとった民泊のような旅館のような感じのお宿に宿泊。
関西出身のオーナーさんがむちゃくちゃ気さくな方で、話し込んでいろいろと旅情報を教えて下さりました。
日が暮れて来たので、いつも伺う雑貨屋kayakさんに行って、目新しい食器を物色と、情報収集。
晩飯はここのオーナーさんおすすめの鉄板焼き屋さんに決定。ぷはー!お好み焼きがメインのお店ですが、3日前に職場の飲み会で同じ名前の鉄板焼き屋で食べたばかりなので、敢えてお好み焼きは外してみました。
すっかり酒が回って、上機嫌でフラフラしながら商店街を宿に戻る途中、新しく出来たチョコレート屋さんを発見。
すごくオサレな外観に惹かれて入店。
店員さんとによると、マリベルNYの日本3号店だとのこと。
「何で暖かいところでチョコレートを?」と、酔った勢いでぶしつけな質問をぶつけてしまいましたが、気さくに答えてくださりました。ロイズ石垣島が空港のお土産で大成功してるのに対して、市街地でイートインも含めたオシャレ店舗をぶつけて来た感じなのだとか。
チョコレートは寒いとこで作った方が保存しやすいし、溶けずに美味しく食べられると思うから、空港で売って、緩くならないうちに飛行機に持ち込ませる方が正解な気がするけれど…。
あと、ロイズは八重山地方の黒糖を仕入れたり、石垣島で国産カカオの増産を目論んでいるからと言うブランド戦略もあるのに対して、ニューヨークのチョコ屋の石垣店で、店舗限定品以外のレギュラー商品を買ういちげんさんの旅行客がどのくらい居るのかは気になる。
せっかくなのでおススメして下さった限定商品をいくつかまとめて購入。
お土産を部屋に置いたら、いつもの飲み屋さんで心ゆくまで八重泉の水割りと喋り。
こちらは、店の外に咲いてたサガリバナ。
その2へ続く→
天気予報は雨ですが、いつも通り降らないはずと晴れ男の変な自信。
ただ、今回は波が高いのに加えて、もう北風が強くなって来ていて、波照間のみならず西表島も厳しそうな雲行きを気にしながらのひとり旅です。
1日目
ANAなので、いつものPeachより2時間遅く12時の石垣空港到着。
WEBで調べてみると、波照間便は全便通常運行でしたが、午後は行ったきり帰る便が無くなるし、明日の運行に期待して、今日はどこに行こうかな。
何も決めずにバスでフェリーターミナルに向かいました。
第一ポケモン発見。前回は先島諸島全域がポケモンGOのサービス対象外でしたが、8月中頃に遅れてサービスインしたのだそうです。
13時前にターミナルに到着して、チケット売り場で状況確認。
西表島上原港行、鳩間島以外は通常運行でした。
波の予報は翌日の方が高いので、明日波照間に行けたとしても、帰ってこれなさげ感がハンパない。
二日目のことはおいおい考えるとして、大潮の干潮時間だし、とりあえず久しぶりのコンドイビーチに行くことにしました。
チケットを買い求める列で、前のお客さんのやり取りを見ていて窓口に荷物を預けられる事を初めて知り、早速預けて身軽に。
ロッカーと違って、必要に応じて中身を出せるから良いね。
最初の石垣飯は時間がないので売店のお弁当。
フェリーに乗ったところで、雨が降っていたことに気づいた。
久しぶりの竹富島に到着!
こっちは雨降ってません。
速攻レンタサイクル屋の送迎バスで集落に向かい、自転車を借りて。一気にコンドイビーチへ。
着いたー!久しぶりのコンドイビーチ!しかし、最干潮時間から2時間が過ぎており、もう潮が満ちて来ていて、今回はあの砂地の幻想的は光景は観られませんでした。
大潮で最干潮のコンドイビーチはどこまでも歩いて行けるほど水が引くので、砂地を抜けて水草や岩礁があるところまで歩いて行ければ、上から魚やタコが覗けて無茶苦茶面白い。
泳いで楽しいビーチではないから、どこまで歩いて行けるかが肝心。
荷物が濡れないように気をつけて、砂地で景色だけを楽しみながら歩き回っていたら30分も経たないうちに飽きてしまったので、東屋の周辺で昼寝しているねこ様達の撮影タイムにチェンジ。
それも直ぐに飽きて、行ったことの無かったカイジ浜に移動。星砂以外何もないね、ここは。
シュノーケリングは出来そうだけど、誰も泳いでない。
チャリで集落を走り廻る。
帰りのフェリーを早めようかとレンタサイクル屋に戻って来たら、隣に良い雰囲気のカフェを発見。
ここで小一時間ボケーっと過ごしました。生マンゴーとヨーグルトのカクテル(美味い!)でほろ酔い。オリオン生とのんびり流れる時間。さて、そろそろ石垣島に帰りますか。
レンタサイクル屋の送迎バスがフェリー乗り場に着いて、待合の建物に入った途端にザーッとスコールが。
相変わらず、旅の間は屋外で雨に遭遇しない。
フェリーが来た頃には雨が上がっていて、乗り場に向かう途中、びしゃびしゃ濡れた地面に平然と鎮座するねこ様を発見。
なんか、こいつら風格がある。
はい、石垣。
すっかり晴れていました。
今回は、市街地のビジホが全部埋まっていて取れなかったので、急遽Airbnbでとった民泊のような旅館のような感じのお宿に宿泊。
関西出身のオーナーさんがむちゃくちゃ気さくな方で、話し込んでいろいろと旅情報を教えて下さりました。
日が暮れて来たので、いつも伺う雑貨屋kayakさんに行って、目新しい食器を物色と、情報収集。
晩飯はここのオーナーさんおすすめの鉄板焼き屋さんに決定。ぷはー!お好み焼きがメインのお店ですが、3日前に職場の飲み会で同じ名前の鉄板焼き屋で食べたばかりなので、敢えてお好み焼きは外してみました。
すっかり酒が回って、上機嫌でフラフラしながら商店街を宿に戻る途中、新しく出来たチョコレート屋さんを発見。
すごくオサレな外観に惹かれて入店。
店員さんとによると、マリベルNYの日本3号店だとのこと。
「何で暖かいところでチョコレートを?」と、酔った勢いでぶしつけな質問をぶつけてしまいましたが、気さくに答えてくださりました。ロイズ石垣島が空港のお土産で大成功してるのに対して、市街地でイートインも含めたオシャレ店舗をぶつけて来た感じなのだとか。
チョコレートは寒いとこで作った方が保存しやすいし、溶けずに美味しく食べられると思うから、空港で売って、緩くならないうちに飛行機に持ち込ませる方が正解な気がするけれど…。
あと、ロイズは八重山地方の黒糖を仕入れたり、石垣島で国産カカオの増産を目論んでいるからと言うブランド戦略もあるのに対して、ニューヨークのチョコ屋の石垣店で、店舗限定品以外のレギュラー商品を買ういちげんさんの旅行客がどのくらい居るのかは気になる。
せっかくなのでおススメして下さった限定商品をいくつかまとめて購入。
お土産を部屋に置いたら、いつもの飲み屋さんで心ゆくまで八重泉の水割りと喋り。
こちらは、店の外に咲いてたサガリバナ。
その2へ続く→