16年6月 今年も石垣島から波照間島へ その２〆

２日目
前夜に飲み屋で知り合った波照間狙いの人と意気投合して、フェリーターミナルで待ち合わせ。
この日はさらに天気のコンディションが良くて、また行けてしまいました。二日連続の波照間！

レンタルシュノーケリングセットは、道具のコンディションの関係でニシ浜手前のクマノミさんにチェンジです。

着いた！

とつげきーっ！

ビーチの近くから、やたらと小魚や稚魚の密度が高いんですけど、なんでこれ？
大潮の干潮時間に向かって潮が引いて行っていたのと関係あるのかな？

干潮に大潮が重なっているせいで前日よりもさらに水深が浅くなってしまい、泳いでリーフエッジまで出るのが大変です。

絶対に珊瑚を傷つけないよう、慎重に進まなければなりません。

最終的には立ち上がるしかなく、珊瑚の無いところを慎重に見ながらようやくリーフエッジに到達。

珊瑚も、砂の海底も超近い。と言うか、水面と珊瑚がスレスレ。

八重山でシュノーケリングを始めて、初めてのハコフグ。綺麗に撮れなかった。

前日以上に、妙に大きい魚が多い。

この日も一気に2時間程泳ぎっぱなし。

泳いでいる間にみるみる潮が引き、最終的には珊瑚が海面から出てしまいました。

前日水が綺麗だった付近まで来ると、更に透明度が上がっていて超綺麗。

ウミガメポイントから周って上がろうと思ったら、どこも珊瑚が密集していてウミガメポイントに入れず、結局元来たルートを引き返す羽目に。

完全に潮が引いて、歩かなければリーフにアクセス出来なくなったニシ浜の様子。あちこちで珊瑚が海面から飛び出しています。

ソフトコーラルはこんな感じ。

ペタッとなっています（笑）

こないだの八重干瀬のように、海底だった珊瑚岩が大地になっています。

初めて来たニシ浜の光景がこんな感じだったら、リーフエッジを見ないまま「こんなものか」と勘違いしていたかもしれません。

ジェットフェリーから見たニシ浜。

13時半のフェリーで石垣に戻って、ターミナルで解散。

もう15時なので、その足でとりあえずJAを覗きに行ったらマンゴーがなかったのは前の記事に書いた通りです。

意気消沈しながら宿に戻ってシャワーを浴びてリフレッシュ。

前日とは違って時間に余裕が有るので、ユーグレナモールに向かいます。いつもの黒糖菓子屋さんでお菓子を購入しに。
毎回買ってるので、お店の方とも話し込むようになってしまって、今回は小学生の息子と大阪に行ったら人が多くて息子が怖がってあんまりうろうろ出来なかった話やら、この日もユーグレナモールに溢れていた台湾人観光客が集合時間を守らなくて置いて行かれたことがあった話とか、なぜか日本人観光客は石垣本島の市街地から減ってる件とか（笑）
年々、と言っても俺が行くようになったのはピーチが飛ぶようになった一昨年からだけど、ホテルが取りにくくなっているから日本人観光客自体はかなり増えてるはずなのに、みんなどこに行ってるのかな？

何も食べていなかったので、軽い昼食に、いつもは帰りの空港で買うブラックジューシーかまぼこ。

続いて、去年も伺った超おされな古民家コーヒー店へ。

移住のマスターと1時間くらいおしゃべりをしながら美味しいコーヒーを頂きました。

そうこうしているともう晩飯の時間。
この日も前から勧められていたホルモンがメインの『焼肉オリオン』！
美味しい石垣牛のホルモンをいっぱい食ってやりました！

おなかいっぱい過ぎ。

その足でまた雑貨屋さんに行って、コーヒーカップをペアで追加購入。
猫に呼び止められて、燻製屋さんでお土産の追加。

毎度毎度、いろいろ買い過ぎ。

そしてまた飲みに行って夜は更けていくのでした…。

３日目
ピーチは帰り便も朝早いので、なにも出来ない日ですが、さらに今回は脚が痛いので散歩も出来ずにゆっくりゆったりチェックアウトして空港へ。
空港でそーきそばとジェラートを食って、さようなら石垣島。
「今年はあと何回来るの？」と会う人会う人に聞かれましたが、今年も計3回は行きたいなぁ…。



石垣旅行と関係ないけど、帰った関空では『関空旅博』がやっていたので、相方と合流して矢井田瞳のフリーライブを観たり、

世界各国の料理やらを食べたりしてから帰宅しましたとさ…元気な俺。

ラピートにこんなイメージキャラクターが居たとは。



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