昨年5月に初めて波照間島に行けた感動から、9月に再訪問しようとしたら欠航で行き損なってしまったのと、昨年一つも買えなかったJA石垣のアップルマンゴー購入のリトライが今回の目的。
梅雨シーズンは雨が降るといろいろと台無しですが、風が強くなく波は穏やかなので、船が欠航になることが少なく、波照間島に行きたいならこの時期が実は狙い目らしい。
マンゴーについては…。今年は久しぶりに不作で収穫時期が遅れ気味。
JAに置いてあったのは化粧箱入りお高級品が2箱だけで、欲しいものとは違うし、脚を傷めて歩きづらいのに重いし、諦めて次回に期待です。
脚と言えば、実は出発の丁度一週間前の仕事中に左膝を思いっきり傷めてしまい、旅行中も杖を頼りにしないと歩けないくらいだったのです。
だったら旅行を中止か延期しろって話ですが、全く歩けないという程ではなかったし、波照間島なら港からビーチまで徒歩で近いし、海に入ってしまえば脚は楽だし。最悪欠航だったら、レンタカーで石垣島をドライブ三昧すれば良いかなぁと、自分に甘い言い訳三昧。
1日目いつもの早朝ピーチ便で新石垣島空港に到着し、バスでフェリーターミナルに着いたのは11時前。
波照間島行きはバッチリ運航していたけど、向こうで泊まっても脚のことなどの不安が多いので、とりあえず今回は16時50分の最終帰り便を使った日帰りに決めてチケットを購入。
ターミナルのトイレで水着とにラッシュガードに着替え、要らない荷物は全部コインロッカーに預けて準備万端。
昼飯は脚のこともあって、ターミナル内の売店で出来合いの弁当を買って済ませました。
でもこのお弁当が出来たてで温かく、平日は道端の弁当で済ませる事が多い俺的には全然美味しくて満足。
ジェットフェリーは去年と同じく不定期の西表島を経由して少し時間をロスし、波照間島に到着したのは13時過ぎ。船が入るのと同時に、桟橋の近くで浮かんでくつろいでいた二匹のウミガメ達が慌てて逃げて行くところが見えました。
ビーチまでは、起伏の有る道を通常は徒歩で10分弱。
道すがら昨年と同じ西浜荘でシュノーケリングセットを借りて、痛い方の脚をかばいながら、ゆっくり風景を堪能して向かうこと約20分。
やっとニシ浜に到着!景色サイコー!大気の水分が多く、写真では空が白く霞んで薄曇りに見えますが、実際は日差しがキツくて暑い!シュノーケリングセットとデジカメ以外は東屋に残し、とっととシュノーケリング開始!入って数メートル先の岩にはカクレクマノミ。去年よりもちょっと小ぶりになってるので、違う個体かな?
フィンを付けて泳いで、もしも脚に負担がかかったら、浜辺でボーっと過ごすだけでも十分と覚悟していたのですが、体重がかからないせいか全く痛みを感じることが無く、フツーにシュノーケリング出来ました。一気にリーフエッジまで。振り返ってもこんなに浜に近いのが波照間島の良いところ。只管泳ぎまくりです。昨年と比べて、やたらと大きな魚が多い。今回も大潮に近い引き潮で珊瑚が近い。この辺りは透明度がむちゃくちゃ高くて、より綺麗。水が澱んでいない辺りは、珊瑚が元気なのか色がより鮮やかです。
去年ウミガメを見かけた水草のポイントにも行ってみましたが、引き潮時間は沖に行ってしまっていることが多いそう(去年も東屋に居た地元のたっちゃん情報)で、遭遇できませんでした。また明日も来れたらウミガメを探そう。
東屋に戻る途中で見つけた巨大イソギンチャクとカクレクマノミ&ミツボシクロスズメダイ。
がっつり2時間ぶっ通しで堪能してしまいました。
帰りの船は16時50分だったので、15時半にはビーチを上がり、昨年と同じ喫茶店で昨年と同じ黒蜜スペシャル!
そして、港の売店で超濃いめの泡波水割りを飲んでリラックス。
たった3時間半の波照間島滞在でしたが、ニシ浜ビーチだけが目当てなら調度良いかも。
明日も来るぞ!来れたらだけど。
石垣島に戻って、ようやく宿にチェックイン。今回は何度目かのラッソ・アビアンパナです。
個人的にいろいろと便利な立地なのですが、この3年の間に空き室がなかなか見つからないようになってしまいました。
シャワーを浴びて着替えが済んだら、もう晩飯を予約していた19時です。
晩飯は、前々から地元の方々に「安いけど魚が美味しくて良いよ」と勧めてもらっていた『源』の本店。宿からは徒歩1分。ぷはー!
確かに魚が美味しです。自分のところでも船を出しているのだそうで、特にこの日獲ってきたカツオが超美味かった。
晩飯の後は、いつも伺ってる沖縄雑貨屋さんで、自分の分と大阪に置いてきた相方用にグラスを購入し、その後は楽しく夜中までお酒を飲んでぐっすり…。
その2へ続く→
梅雨シーズンは雨が降るといろいろと台無しですが、風が強くなく波は穏やかなので、船が欠航になることが少なく、波照間島に行きたいならこの時期が実は狙い目らしい。
マンゴーについては…。今年は久しぶりに不作で収穫時期が遅れ気味。
JAに置いてあったのは化粧箱入りお高級品が2箱だけで、欲しいものとは違うし、脚を傷めて歩きづらいのに重いし、諦めて次回に期待です。
脚と言えば、実は出発の丁度一週間前の仕事中に左膝を思いっきり傷めてしまい、旅行中も杖を頼りにしないと歩けないくらいだったのです。
だったら旅行を中止か延期しろって話ですが、全く歩けないという程ではなかったし、波照間島なら港からビーチまで徒歩で近いし、海に入ってしまえば脚は楽だし。最悪欠航だったら、レンタカーで石垣島をドライブ三昧すれば良いかなぁと、自分に甘い言い訳三昧。
1日目いつもの早朝ピーチ便で新石垣島空港に到着し、バスでフェリーターミナルに着いたのは11時前。
波照間島行きはバッチリ運航していたけど、向こうで泊まっても脚のことなどの不安が多いので、とりあえず今回は16時50分の最終帰り便を使った日帰りに決めてチケットを購入。
ターミナルのトイレで水着とにラッシュガードに着替え、要らない荷物は全部コインロッカーに預けて準備万端。
昼飯は脚のこともあって、ターミナル内の売店で出来合いの弁当を買って済ませました。
でもこのお弁当が出来たてで温かく、平日は道端の弁当で済ませる事が多い俺的には全然美味しくて満足。
ジェットフェリーは去年と同じく不定期の西表島を経由して少し時間をロスし、波照間島に到着したのは13時過ぎ。船が入るのと同時に、桟橋の近くで浮かんでくつろいでいた二匹のウミガメ達が慌てて逃げて行くところが見えました。
ビーチまでは、起伏の有る道を通常は徒歩で10分弱。
道すがら昨年と同じ西浜荘でシュノーケリングセットを借りて、痛い方の脚をかばいながら、ゆっくり風景を堪能して向かうこと約20分。
やっとニシ浜に到着!景色サイコー!大気の水分が多く、写真では空が白く霞んで薄曇りに見えますが、実際は日差しがキツくて暑い!シュノーケリングセットとデジカメ以外は東屋に残し、とっととシュノーケリング開始!入って数メートル先の岩にはカクレクマノミ。去年よりもちょっと小ぶりになってるので、違う個体かな?
フィンを付けて泳いで、もしも脚に負担がかかったら、浜辺でボーっと過ごすだけでも十分と覚悟していたのですが、体重がかからないせいか全く痛みを感じることが無く、フツーにシュノーケリング出来ました。一気にリーフエッジまで。振り返ってもこんなに浜に近いのが波照間島の良いところ。只管泳ぎまくりです。昨年と比べて、やたらと大きな魚が多い。今回も大潮に近い引き潮で珊瑚が近い。この辺りは透明度がむちゃくちゃ高くて、より綺麗。水が澱んでいない辺りは、珊瑚が元気なのか色がより鮮やかです。
去年ウミガメを見かけた水草のポイントにも行ってみましたが、引き潮時間は沖に行ってしまっていることが多いそう(去年も東屋に居た地元のたっちゃん情報)で、遭遇できませんでした。また明日も来れたらウミガメを探そう。
東屋に戻る途中で見つけた巨大イソギンチャクとカクレクマノミ&ミツボシクロスズメダイ。
がっつり2時間ぶっ通しで堪能してしまいました。
帰りの船は16時50分だったので、15時半にはビーチを上がり、昨年と同じ喫茶店で昨年と同じ黒蜜スペシャル!
そして、港の売店で超濃いめの泡波水割りを飲んでリラックス。
たった3時間半の波照間島滞在でしたが、ニシ浜ビーチだけが目当てなら調度良いかも。
明日も来るぞ!来れたらだけど。
石垣島に戻って、ようやく宿にチェックイン。今回は何度目かのラッソ・アビアンパナです。
個人的にいろいろと便利な立地なのですが、この3年の間に空き室がなかなか見つからないようになってしまいました。
シャワーを浴びて着替えが済んだら、もう晩飯を予約していた19時です。
晩飯は、前々から地元の方々に「安いけど魚が美味しくて良いよ」と勧めてもらっていた『源』の本店。宿からは徒歩1分。ぷはー!
確かに魚が美味しです。自分のところでも船を出しているのだそうで、特にこの日獲ってきたカツオが超美味かった。
晩飯の後は、いつも伺ってる沖縄雑貨屋さんで、自分の分と大阪に置いてきた相方用にグラスを購入し、その後は楽しく夜中までお酒を飲んでぐっすり…。
その2へ続く→