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先日観たばかりのミュージカル『スウィーニー・トッド』の大竹しのぶ繋がりで、ノーマークだった『キトキト!』を観てきました。
★★★
シングルマザーで、二人の子育ての為にハードな仕事をガンガンこなしてきた“スーパー智子ちゃん”の役に大竹しのぶ。
主役は息子役の石田卓也なのですが、大竹しのぶの強烈なキャラクターメイクで完全に食われてます。
強烈な母親に翻弄される役だから仕方が無いんですけど。
居て当たり前、世話してもらって当たり前と母親の苦労も知らずに甘えて育ってきた姉弟が、母離れをしてからやっと偉大さに気づくというストーリーを、笑いと涙を交えて描いている。
学生の頃には何とも思ってなかったものが大人になると大切な事に見えてくるよ、って言う内容の映画なので、学生には特に色んなことに気づいてもらえる良い映画なんじゃないかな。
こういうのを観ると、とっくに社会人な俺は「はぁ…、あの時ちゃんと聞く耳持っときゃ良かった」なんて思ったりなんかする訳ですよ。
映画に出てくる高岡大仏なんかその存在すら知らなかった無知な俺は、富山弁を聞きながら「んーと、これって九州の訛りっぽいかな?九州に大仏なんて有ったっけ?高岡って九州のどこよ?」なんて大きな勘違いだと言うことに中盤まで気づかずに居たりして。
そんなブログに書けないような恥ずかしい勘違いをする大人にはならないようにw
ようは富山県な訳ですが、“都会で一旗あげる!”と主人公優介と東京へ上京する友人役は『手紙』と同じ尾上寛之。
役がかぶり過ぎててミスキャストじゃない?
それとも、彼はこのまま“一緒に上京する俳優”としてやっていきたいんだろうか。
「母ちゃんって、不死身なんだと思ってた」という平山あやの台詞を聞いて「今のうちに親孝行しなきゃなぁ」と思いつつ、何も変わらないでいつものように怠惰な日常を過ごす俺でした。
オープニングやポスターを観るとサブタイトル付いていないんですが、エンドロール後に出てきたコピーライトや、ホームページ上のコピーライトは『(C)2007 キトキト!家族魂。』となっています。
原作にも付いていないようなので、『Dr.スランプ“アラレちゃん”』や、『金色のガッシュ“ベル”』、『“ぼく”パタリロ!』みたく勝手に足そうとしたのを辞めたのかな?って漫画ばっか…。
★★★
シングルマザーで、二人の子育ての為にハードな仕事をガンガンこなしてきた“スーパー智子ちゃん”の役に大竹しのぶ。
主役は息子役の石田卓也なのですが、大竹しのぶの強烈なキャラクターメイクで完全に食われてます。
強烈な母親に翻弄される役だから仕方が無いんですけど。
居て当たり前、世話してもらって当たり前と母親の苦労も知らずに甘えて育ってきた姉弟が、母離れをしてからやっと偉大さに気づくというストーリーを、笑いと涙を交えて描いている。
学生の頃には何とも思ってなかったものが大人になると大切な事に見えてくるよ、って言う内容の映画なので、学生には特に色んなことに気づいてもらえる良い映画なんじゃないかな。
こういうのを観ると、とっくに社会人な俺は「はぁ…、あの時ちゃんと聞く耳持っときゃ良かった」なんて思ったりなんかする訳ですよ。
映画に出てくる高岡大仏なんかその存在すら知らなかった無知な俺は、富山弁を聞きながら「んーと、これって九州の訛りっぽいかな?九州に大仏なんて有ったっけ?高岡って九州のどこよ?」なんて大きな勘違いだと言うことに中盤まで気づかずに居たりして。
そんなブログに書けないような恥ずかしい勘違いをする大人にはならないようにw
ようは富山県な訳ですが、“都会で一旗あげる!”と主人公優介と東京へ上京する友人役は『手紙』と同じ尾上寛之。
役がかぶり過ぎててミスキャストじゃない?
それとも、彼はこのまま“一緒に上京する俳優”としてやっていきたいんだろうか。
「母ちゃんって、不死身なんだと思ってた」という平山あやの台詞を聞いて「今のうちに親孝行しなきゃなぁ」と思いつつ、何も変わらないでいつものように怠惰な日常を過ごす俺でした。
オープニングやポスターを観るとサブタイトル付いていないんですが、エンドロール後に出てきたコピーライトや、ホームページ上のコピーライトは『(C)2007 キトキト!家族魂。』となっています。
原作にも付いていないようなので、『Dr.スランプ“アラレちゃん”』や、『金色のガッシュ“ベル”』、『“ぼく”パタリロ!』みたく勝手に足そうとしたのを辞めたのかな?って漫画ばっか…。
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