ソフトバンクからの情報が小出しで、否が応にも欲しい欲しい病が猛威を振るう今日この頃、発売まで＠１週間ですよ。
先日から想像ばっかでうだうだ書いてた点が、少しずつ明らかになってので、「ちゃうやんけ！」と突っ込まれる前に自分で理解するのと補則を兼ねて書いときます。
結構頼って読んでくれてる人が多いみたいなので。
メールについて：
SMSの詳細が昨晩遅くに公表されてました。
従来からソフトバンクを使ってる人でも、スカメやらJ-Skyやらとコロコロ名前が変わり、現状のSMSとMMS、＆iPhone用の“Eメール”の違いがややこしいので、かいつまんで説明。
SMSは“電話番号宛”に短い文章を送る事のできるサービス（国内ではキャリア規制がかかっているので、他キャリアの番号宛には送れない）。
旧スカイメールのこと。
従来機とiPhoneで大きく違うところは、送信できる文字数が全角最大70文字相当→最大670文字に拡張している点。
ソフトバンクのサイトには、今回最大670文字としか書いていないので、これが半角アルファベットの場合と考えると、全角かな文字でおよそ330文字になると思われる。
iPhone同士での送受信に関しては、丸々最大文字数が使えるのだけど、公式サイトの注釈を読む限りでは、iPhone以外のソフトバンクケータイ宛に送るとMMS（次で説明）に変換されずに70文字でカットされるか、機種によっては70文字刻みで分割された複数のSMSとして受信される模様。
70文字でカットされた場合は、読めないにも関わらず残りの文字数分のパケット代が受信者に対して発生するので、対iPhoneじゃない場合は考えて打つ必要が有りそう。
相手がパケットフリーな環境なら問題無いけど、カットされて読めないようなメールを送ってしまうと意図が伝わらないし、誤解を招く語尾で終わりかねない。
MMSは、旧スカメが長文用＆添付ファイル可能に拡張した時に出来た、旧J-Skyメールに相当するアレで、現在S!メールともMMSとも言う。
Eメールアドレスが割り当てられていて、ソフトバンクケータイ宛には番号宛でもメルアド宛でも送受信可能、どちらで送ったかによって送信元も電話番号になったりメルアドになったりする。
他キャリアやパソコン宛にはEメールアドレスで送信。
今回、iPhoneでは長文メールの番号宛送信が廃止され、メルアドもiPhone専用のxxxxx＠i.softbank.jpにドメイン変更とのことで、MMSという名称自体が使われていません。
つまり、ソフトバンク同士でも番号宛の写メールは無理。
新しいメルアドを使ってやりなさいっつう事です。
Eメール(i)、というのがMMSに代わるiPhoneのメールサービスの名称。
番号宛に長文メールが打てないとは言っても、iPhoneには、パソコンと同等のEメール機能があるので心配無用。
新たに貰うxxxxx＠i.softbank.jpを使えば、iPhoneでも着信通知があって、これまでのように使えるとのこと（通知時の全文受信は無理？）。
機種変後は、ソフトバンクケータイの友人にSMSを使って新メルアドを連絡可能だし、他キャリアの人には、そのまま新アドレスから連絡すればOK。
でも、他キャリアに新アドレスから打つ場合は、迷惑メールでドメインに規制かけてる人には届かないかもしれないので、ドメイン規制からxxxxx＠i.softbank.jpをはずしておいてもらわないとヤバイかもしれない。
その辺は個人で臨機応変にやるしかないね。
xxxxx＠i.softbank.jp以外のEメール。
簡単な設定で大抵のパソコン用EメールがiPhoneで送受信できる。
特定のメールサービスについては、着信通知も可能らしい。
この辺を活用すれば、今後キャリアを乗り換えても変わらないEメールアドレスを作ったり、脱ケータイキャリア主導なケータイの使い方が出来そう。
ただ、フリーメールは迷惑メール対策として、受信禁止ドメイン登録されているものが多いかもしれない。
メールの通信料について：
iPhoneユーザーはデータ定額なので、iPhone上でのメール操作は全て無料。
iPhone以外のソフトバンクケータイを使っている人がiPhone宛に送る場合は、SMS送信無料。
SMS受信は“基本無料”だけれど受信メールや機種によってはパケット代発生。
MMS（S!メール）送受信はホワイトプラン同士の“ただともメール”適応外で有料、但しパケット割引には適応。
学生には辛くなるかな？
ソフトバンクケータイ以外の人は、これまで通り。
てな感じでまとめると、注意点は、
①長文のSMSをiPhone以外のソフトバンクケータイに送ると面倒
②iPhone以外のソフトバンクケータイを使ってる友人から、自分宛にMMSを打つ時は番号宛では届かないかもしれない事を伝えておく必要がある
の2点かな？
②で番号宛に送った場合、SMSに変換されるのかどうか不明。
ややこしいのを回避する方法としては、
「SMSを使わずに全部Eメールを使う」
相手もパケットフリーだと想定して、これしかないかｗ
SMSの画面はカッコいいので（トップ画像）捨てがたいんだけど…。
どっか間違ってるとこがあったら訂正するので指摘して下さい。
機種変後も番号宛に送れる事がわかったから、急いで友人のメルアドを聞き出す必要は無くなりました。
つか、11日に手に入るんだろうか…。
先日から想像ばっかでうだうだ書いてた点が、少しずつ明らかになってので、「ちゃうやんけ！」と突っ込まれる前に自分で理解するのと補則を兼ねて書いときます。
結構頼って読んでくれてる人が多いみたいなので。
メールについて：
SMSの詳細が昨晩遅くに公表されてました。
従来からソフトバンクを使ってる人でも、スカメやらJ-Skyやらとコロコロ名前が変わり、現状のSMSとMMS、＆iPhone用の“Eメール”の違いがややこしいので、かいつまんで説明。
SMSは“電話番号宛”に短い文章を送る事のできるサービス（国内ではキャリア規制がかかっているので、他キャリアの番号宛には送れない）。
旧スカイメールのこと。
従来機とiPhoneで大きく違うところは、送信できる文字数が全角最大70文字相当→最大670文字に拡張している点。
ソフトバンクのサイトには、今回最大670文字としか書いていないので、これが半角アルファベットの場合と考えると、全角かな文字でおよそ330文字になると思われる。
iPhone同士での送受信に関しては、丸々最大文字数が使えるのだけど、公式サイトの注釈を読む限りでは、iPhone以外のソフトバンクケータイ宛に送るとMMS（次で説明）に変換されずに70文字でカットされるか、機種によっては70文字刻みで分割された複数のSMSとして受信される模様。
70文字でカットされた場合は、読めないにも関わらず残りの文字数分のパケット代が受信者に対して発生するので、対iPhoneじゃない場合は考えて打つ必要が有りそう。
相手がパケットフリーな環境なら問題無いけど、カットされて読めないようなメールを送ってしまうと意図が伝わらないし、誤解を招く語尾で終わりかねない。
MMSは、旧スカメが長文用＆添付ファイル可能に拡張した時に出来た、旧J-Skyメールに相当するアレで、現在S!メールともMMSとも言う。
Eメールアドレスが割り当てられていて、ソフトバンクケータイ宛には番号宛でもメルアド宛でも送受信可能、どちらで送ったかによって送信元も電話番号になったりメルアドになったりする。
他キャリアやパソコン宛にはEメールアドレスで送信。
今回、iPhoneでは長文メールの番号宛送信が廃止され、メルアドもiPhone専用のxxxxx＠i.softbank.jpにドメイン変更とのことで、MMSという名称自体が使われていません。
つまり、ソフトバンク同士でも番号宛の写メールは無理。
新しいメルアドを使ってやりなさいっつう事です。
Eメール(i)、というのがMMSに代わるiPhoneのメールサービスの名称。
番号宛に長文メールが打てないとは言っても、iPhoneには、パソコンと同等のEメール機能があるので心配無用。
新たに貰うxxxxx＠i.softbank.jpを使えば、iPhoneでも着信通知があって、これまでのように使えるとのこと（通知時の全文受信は無理？）。
機種変後は、ソフトバンクケータイの友人にSMSを使って新メルアドを連絡可能だし、他キャリアの人には、そのまま新アドレスから連絡すればOK。
でも、他キャリアに新アドレスから打つ場合は、迷惑メールでドメインに規制かけてる人には届かないかもしれないので、ドメイン規制からxxxxx＠i.softbank.jpをはずしておいてもらわないとヤバイかもしれない。
その辺は個人で臨機応変にやるしかないね。
xxxxx＠i.softbank.jp以外のEメール。
簡単な設定で大抵のパソコン用EメールがiPhoneで送受信できる。
特定のメールサービスについては、着信通知も可能らしい。
この辺を活用すれば、今後キャリアを乗り換えても変わらないEメールアドレスを作ったり、脱ケータイキャリア主導なケータイの使い方が出来そう。
ただ、フリーメールは迷惑メール対策として、受信禁止ドメイン登録されているものが多いかもしれない。
メールの通信料について：
iPhoneユーザーはデータ定額なので、iPhone上でのメール操作は全て無料。
iPhone以外のソフトバンクケータイを使っている人がiPhone宛に送る場合は、SMS送信無料。
SMS受信は“基本無料”だけれど受信メールや機種によってはパケット代発生。
MMS（S!メール）送受信はホワイトプラン同士の“ただともメール”適応外で有料、但しパケット割引には適応。
学生には辛くなるかな？
ソフトバンクケータイ以外の人は、これまで通り。
てな感じでまとめると、注意点は、
①長文のSMSをiPhone以外のソフトバンクケータイに送ると面倒
②iPhone以外のソフトバンクケータイを使ってる友人から、自分宛にMMSを打つ時は番号宛では届かないかもしれない事を伝えておく必要がある
の2点かな？
②で番号宛に送った場合、SMSに変換されるのかどうか不明。
ややこしいのを回避する方法としては、
「SMSを使わずに全部Eメールを使う」
相手もパケットフリーだと想定して、これしかないかｗ
SMSの画面はカッコいいので（トップ画像）捨てがたいんだけど…。
どっか間違ってるとこがあったら訂正するので指摘して下さい。
機種変後も番号宛に送れる事がわかったから、急いで友人のメルアドを聞き出す必要は無くなりました。
つか、11日に手に入るんだろうか…。
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