不思議な生物“いけちゃん”と少年の交流を描いたと言いながら、ただそうなわけではないのは予告編で読め読めだけれど、それでも惹かれるものがあって『いけちゃんとぼく』を観てきました。
★★★★
癒されるわー。
いけちゃんと少年の交流、少年が成長していく様子を観てると、忘れていた大切なものを思い出させてくれたような気がして、楽しくて嬉しくて仕方がなかった。
そして最後は爽やかに、でもボロボロと泣かせてくれます。
うちの甥っ子もそうだったけど、幼い一人っ子には想像の友達が居たりするので、いけちゃんの存在には何の違和感も感じずに観れます。
俺の周りにも関西で育ったのに標準語な人が数名居るので、凄く身近な話に思えました。(大人になってから知り合った人ですが)
いけちゃんの声が『鉄コン筋クリート』同様に中性的な声でかく乱してくれる蒼井優ってところも良かったけど、主役の子を含めて子役達が全員芸達者揃いなのは拍手もの。
大概下手くそな子が混じってたり、脇役はド下手だったりするものですが、全く妥協が無いキャスティング。
ネタバレ
時空を超えたラブストーリーネタには超弱い俺。
最後はやっぱりボロボロ泣いてしまいました。
予告編でだいたい見当付いてたのにw
「未来で待ってて」とか「未来で待ってるから」なんて、『ある日どこかで』は未来で会うところから始まるけど、二人が出会う時に一方は全くその記憶が無いわけで、微笑ましいようで残酷で不条理な話じゃないですか。
ボロクソにレビュー書いた『ハウルの動く城』でもその台詞の時にはホロっと来てしまったし。
そうそう、『妖怪大戦争』以来久しぶりにナイナイ岡村のあずき洗い姿と、江戸っ子モト冬樹の関西弁が完璧なのも見所ですねぇ。
★★★★
癒されるわー。
いけちゃんと少年の交流、少年が成長していく様子を観てると、忘れていた大切なものを思い出させてくれたような気がして、楽しくて嬉しくて仕方がなかった。
そして最後は爽やかに、でもボロボロと泣かせてくれます。
うちの甥っ子もそうだったけど、幼い一人っ子には想像の友達が居たりするので、いけちゃんの存在には何の違和感も感じずに観れます。
俺の周りにも関西で育ったのに標準語な人が数名居るので、凄く身近な話に思えました。(大人になってから知り合った人ですが)
いけちゃんの声が『鉄コン筋クリート』同様に中性的な声でかく乱してくれる蒼井優ってところも良かったけど、主役の子を含めて子役達が全員芸達者揃いなのは拍手もの。
大概下手くそな子が混じってたり、脇役はド下手だったりするものですが、全く妥協が無いキャスティング。
ネタバレ
時空を超えたラブストーリーネタには超弱い俺。
最後はやっぱりボロボロ泣いてしまいました。
予告編でだいたい見当付いてたのにw
「未来で待ってて」とか「未来で待ってるから」なんて、『ある日どこかで』は未来で会うところから始まるけど、二人が出会う時に一方は全くその記憶が無いわけで、微笑ましいようで残酷で不条理な話じゃないですか。
ボロクソにレビュー書いた『ハウルの動く城』でもその台詞の時にはホロっと来てしまったし。
そうそう、『妖怪大戦争』以来久しぶりにナイナイ岡村のあずき洗い姿と、江戸っ子モト冬樹の関西弁が完璧なのも見所ですねぇ。
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号泣しましたけど?w
これは見たい映画です。が、わが富山県では上映されてません;;
ぜひとも観たい映画ですけど・・・
隣県まで観に行くべきか、DVDレンタルを待つか、迷う~><
時空を超えたラブストーリー・・・なのかな?「僕の彼女はサイボーグ」も号泣したよ。
絵本も物凄いらしいですが読んでないんですよねぇ。
映画版もボロボロなけるので、家でじっくり大泣きするのも手かもしれませんね。
『僕の彼女はサイボーグ』はいろいろそれまでのクァク・ジェヨン監督監督作と比較しながら観てしまったので、まっすぐ受け止められなかったんですよねぇ。
何気にちゃっかり出演しえいるところがりえぞーセンセらしくて良かったです。(笑)
でしたねぇ^^
蒼井優イイですよね、何でもサラッと演じきるあたり、日本の女優では最近一番好きだったりします。
ちゃっかり出てましたねw