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アイ・アム・ナンバー4

2011-07-11 | 劇場映画れびゅー
「また聞いたことの無いアメコミヒーロー映画が来た?」
今年はSFばっか見てる気がする。
アイ・アム・ナンバー4』を観てきました。
★★

マーベルともDCとも関係のない小説が原作なのだそうです。

主人公は幼い頃故郷の星を敵星人に滅ぼされ、地球に避難してきてこっそり暮らしているなんちゃら星人の青年。
親から受け継いだ超人パワーを秘めているんだけど、まだ若くて能力が発現してないし本人も自覚していない。
彼の他にも同じようなパワーを持った子供たちが何人か地球に逃れて来ていて、世界中に散って隠れているところを追っ手の敵星人は付けられた番号順に探し出して殺していっている。

面白くなくは無かった。
終盤の戦闘シーンは見応えあるけど、最近はお金かかってたらどんな映画でも見応えあるよね。

ネタバレ
面倒くさいので箇条書きで突っ込み。

なんで番号順に狩る必要があるんや。
なんちゃら星人は一生に一人しか愛さないなんて口だけの薄っぺらい設定、序盤の海でもなんかしようとしてたくせに。
なんちゃら星人の武器は何故か光って目立つナイフだけw
なんちゃら星人の前の世代の超人たちはもっと強かったはずなのに、なんで滅んだの?
年々大げさになってるティモシー・オリファントの表情が酷すぎて笑える。
どれもこれも伏線あからさま過ぎ。
最後、ジャイアンキャラの改心おかしいやろ。
主人公顎割れすぎ。



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