法話なんかでよく
「親」という字は、「木」の上に「立」って見ると書きます。
木の上に立って見るが如く子どもを心配するものだ!
と、いようような話をするが…
「親」とは、まず自らが「木」の如くしっかりと「立」ち、
子にいかに生きるべきかを「見」せることを意味する。
という違う見方を教えられた。
…これは難しいですね。
私なんか「手本にはなれないけど見本になる」という所でしょうか…
でも本当の「親」という字の成り立ちは、
上記の意味ではなりません。
心のある人は辞書で調べて下さいね。