住職の独り言

~ご縁に触れて~

京都道中記(3)

2016年03月28日 | 独り言

ミンディーさんに日本のお茶を経験して頂こうと

東日本復興支援で知り合いとなった

京都のお茶の先生を訪ね

お手前を頂いたり、一緒に会食したり

四方山話に花が咲いた。

そんな話の中に

一緒にボランティアをしていた

私も知っている彼女が光悦寺に嫁に行くという

へぇ…

光悦寺と言えば江戸時代の芸術家本阿弥光悦の寺。

徳川家康が土地を与え

光悦の一族や様々な工芸の職人らが移り住み芸術の集落とり

光悦の死後に屋敷は寺となった由所ある寺だ。

どこでどういう縁に結びつくか分かりませんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする