闇(煩悩)の方から光(さとり)に向かうのではなく
光(仏智)の方から 至りとどきて闇(迷い)を破す
聴聞して仏に近づくにあらず
仏から逃げている私を
仏の方より光となりて至り届き
さとりへと導いて下さる
仏智独用であります。