「名をば法の指となす。指をもつて月を指すがごとし」
(曇鸞大師 往生論註)
名号(南無阿彌陀仏)とは、法をさす指であり、
南無阿彌陀仏となって私の上に顕現し、人間の分別を超え、
すべての人が願い求むべき究極の真実、
究極的な拠りどころを明らかに示し、
実相の世界を導いて下さる。
「名をば法の指となす。指をもつて月を指すがごとし」
(曇鸞大師 往生論註)
名号(南無阿彌陀仏)とは、法をさす指であり、
南無阿彌陀仏となって私の上に顕現し、人間の分別を超え、
すべての人が願い求むべき究極の真実、
究極的な拠りどころを明らかに示し、
実相の世界を導いて下さる。