菜の花畑をそよぐ風は黄色
新緑の中をそよぐ風は緑色
海にそよぐ風は水色
本来仏さまは色をもたない。
法身は、いろもなし、かたちもましまさず。
しかれば、こころもおよばれず。
ことばもたえたり。
この一如よりかたちをあらわして…
(唯信鈔文意)
でもね仏さまは色をもたないけど、
何色の色でももつことが出来るんだよ。
出遇いをご縁として色をもち風となって、
その人をさとりへと導き救いとる訳さ。
菜の花畑をそよぐ風は黄色
新緑の中をそよぐ風は緑色
海にそよぐ風は水色
本来仏さまは色をもたない。
法身は、いろもなし、かたちもましまさず。
しかれば、こころもおよばれず。
ことばもたえたり。
この一如よりかたちをあらわして…
(唯信鈔文意)
でもね仏さまは色をもたないけど、
何色の色でももつことが出来るんだよ。
出遇いをご縁として色をもち風となって、
その人をさとりへと導き救いとる訳さ。