「地球温暖化という莫大な借金」
近年の世界は暑すぎると思う。それを感じているのはおそらく私だけではないだろう。外に出るには日焼 け止めや帽子、冷感グッズ がかかせない。新聞の1面 で連日取り上げられたこの 暑さに、私は冗談にもなら ない地球温暖化の恐怖を覚える。
クーラーをつけないと死に至るほどの暑さ。そのクラ ーラーを動かすことによっ てさらに地球が暖められていく。人類が作り出した悪循環にすっぽりはまった現代の人間は助かるのだろうか。
しかし、今の地球や文 明に文句を言っても始まらない。地球は悪くない。大きな地球から見たら小さな 人間だが、私たちが少しずつ変わっていかなければいけないのだ、と痛感する。 地球温暖化という人類が残した莫大な借金を返し、未来の私たちが生きていく ために身近なところから、 できることから、やっていかなければならないと感じている。
(杉並区 中学生 安齋まひろ 13)
中学生なのに考えることが立派ですね。
私のしている事はベランダに木を植えること、節電かな…
お粗末
