浄土真宗では檀家と言わすに門徒(もんと)という。
一門のともがらのことを指す呼び方で、
同じ門流に属して信仰を共にする人々の意であります。
故に浄土真宗では僧侶も門徒も共に平座で阿弥陀如来のよって救われる同朋であります。
地方によっては浄土真宗を門徒宗と呼ぶところもある。
【御文章】
「当流のこころは、門徒をばかならずわが弟子とこころえおくべく候ふやらん、如来・聖人(親鸞)の御弟子と申すべく候ふやらん」
浄土真宗では檀家と言わすに門徒(もんと)という。
一門のともがらのことを指す呼び方で、
同じ門流に属して信仰を共にする人々の意であります。
故に浄土真宗では僧侶も門徒も共に平座で阿弥陀如来のよって救われる同朋であります。
地方によっては浄土真宗を門徒宗と呼ぶところもある。
【御文章】
「当流のこころは、門徒をばかならずわが弟子とこころえおくべく候ふやらん、如来・聖人(親鸞)の御弟子と申すべく候ふやらん」
お念珠であります。
誰が見てもお念珠であります。
街の通りを歩いていると、
印鑑屋さんの店内にネックレスが飾られてあった。
…象牙のネックレスであります。
その時、何故かお念珠に仕立てたら丁度いいなァ…と思いつき、
ネックレスを購入し、お念珠に仕立てたのであります。
考えてみれば、アフリカの大地を歩いていた象の牙が、
日本に渡り出会いによって、
印鑑になったかもしれないし、
女性の胸元を飾るネックレスになったかも知れない。
しかし、今、仏さまにお参りするお念珠となっている。
出会いって不思議ですね!
私は一人で死んでいかにゃならん!
しかし、誰しも好きな人といつまでも元気でいたいと思う。
だが必ず別れがあり、一人での旅立ちであります。
…実は今生きている時から一人なのでしょう。
お念仏の信を頂く時、一人じゃなかった!
いつでも阿弥陀さまと二人じゃった!と頂く世界が開ける。
でも、阿弥陀さまと一緒よりも好き誰かと一緒にいたいと思う私がいる。
阿弥陀さまが人間じゃたら大変じゃ!
これだけ貴方一人を思っているのに、
好きな人と一緒にいたいと思うなんて…
いい加減せい!
と、切り捨てられてしまうだろう。
阿弥陀さまは仏さまじゃ!
お慈悲の親さまじゃ!
そんな私を見抜いて、
見捨てることなく寄り添って下さる親さまじゃ!
青空の中からふっと雲が湧きいづる
雲は形を変えながら流れ行き
ふっと大空の中に吸い込まれるように
私の視界消え去る
人間の一生もこれ似たり
雲は消え去ったのではなく
青空の一部になったのであり
私の目には見えねども
虚空の中に存在す
創作漢字コンテスト(産経新聞)で最優秀賞になった漢字
「知」の下に「自」と書いて「わきまえる」「自らを知る」という意味のようだ。
いいんじゃないですか。こんな漢字があっても…
それについても思うのは…
何を基準にするかと言うことだと思う。
カロリー1/2とか糖分10%カット…
前鳩山首相の言われた「愚かな首相かもしれません」とう発言にしても、
何をモノサシとするかということが明らかにならないとハッキリしない。
日本人は無宗教の人が多いと言うが、
まさにモノサシを持たない訳でありましょう。
仏教徒ならば「法」(仏法)を主(あるじ)とし、
拠り所としモノサシとして自身を知る事ではないかと思う。
6月の梅雨入り前までが運動会シーズンという。
私が小中学校の頃は10月がシーズンだったのに…
思えば夏休みが明けると、
炎天下の中を行進の練習とかしたもんだ。
今は、今頃が運動会…
何となく私にはピンと来ないけど、
10月は台風や雨で延期になることが多かったが、
今頃の季節だと天気も良く最適だという。
「青い空 輝く若葉 風さやか」(恵)
たまにはスパー銭湯でのんびりゆったり過ごす。
野天風呂では真っ裸で日光浴…
真っ裸で日光浴でもしないと、
不断隠しているお尻なんか
太陽の光を一度も知らないで
一生終わってしまうかもね…
蓮如上人は
「 宝の山に入りて、手をむなしくしてかへらんがごとし。」
と言われるように、
仏法に出遇いながら、ご信心を頂かないでこの世を終わるようなのかも…?
…チョット話が飛躍しすぎかな…
家庭専用の電話帳を開いたら、
お母さんの字で「ハ」の欄に、「歯医者さん」
「オ」の欄には、
「お寺」「お医者さん」「お花屋さん」…
等々書いてあったという。
…お母さんの心持ちがわかりますね!
この記事を読んで何か心温まる思いがしました。
私の通っているスポーツクラブのプールは最上階にあり、
墨田区に建設中のスカイツリーが日々高くなるのが見えたり、
冬だと富士山も見渡せる。
スポーツクラブへ行くのは、水泳とお風呂だけ…
ここのところ時間があったので、
毎日50分位、昨日なんか空いていたので90分弱ただひたすら泳いだ。
仕事の疲れと運動の疲れとは違うんだよね。
運動することで仕事の疲れも吹き飛ぶ。
泳ぐのは壮快だ!
私の唯一の楽しみの時間かな…