10月1日からタバコが大幅値上げとなり
禁煙された方は明日で2×7日(ふたなのか)ですね。
49日まではまだまだ…
頑張って下さい。
昨日病院へ行ったら、
禁煙用の内服薬が品薄で薬を処方できないそうだ。
私は買いだめ分を消化したら考えてみよう…?
10月1日からタバコが大幅値上げとなり
禁煙された方は明日で2×7日(ふたなのか)ですね。
49日まではまだまだ…
頑張って下さい。
昨日病院へ行ったら、
禁煙用の内服薬が品薄で薬を処方できないそうだ。
私は買いだめ分を消化したら考えてみよう…?
記念日は語呂合わせ制定されていることが多い。
3月3日だと「耳の日」という具合。
10月10日は、
左右の眉毛と目を見立て定められたとか…
可愛いよね…
眼は、いつでも思った時に目を閉じることが出来るが、
耳は自分でふさぐことは出来ない。
産経新聞:朝の詩に
「昇仙峡の松に」
岩と岩との
わずかなすきまに
根を張って
まがっても
空へ伸びていく松よ
おまえも
松ぼっくりだった頃が
あったのだろう
死に物狂いで
へばりつき
芽を出したことだろう
素直で強く
美しい絵である
とあったが
まさに浄土真宗の教線の拡充(都市開教)とは
岩と岩とのわずかな隙間に根を張り
雨・風に耐え忍び
その地に御法義が根付いていくのと同じかも…
私は食べるのが何しろ早い。
すべての料理を一緒に持ってこられると
ものの十分もたたず完食であります。
そういう私だから…
めったに食べることはないけど…
懐石料理は大好きなんです。
ゆっくりと時間をかけて、
お酒でも飲みながら、
料理を味わう…至福の時です。
しかし、十月号の築地本願寺新報に懐石という言葉は、
座禅していておなかが減った時に
暖めた石を懐に入れ空腹をしのぐのが懐石。
と書かれていた。
広辞苑で調べてみると「空腹をしのぐ粗食」とある。
「目から鱗(うろこ)」であります。
まァ…どうでもいいけど…
ゆっくと時間をかけれ春夏秋冬を味わいたいものだ!
葬儀式場の一角に故人への
メッセージコーナーがあったりするが、
キリスト教の影響か「天国で見守っていて下さい」
と、書かれているのをよく目にする。
天の世界は苦しみのない快楽に満ちた世界だそうだが…?
その満ち足りた快楽の世界も終わりがある。
その終わりの苦しみたるや想像を絶するそうだ!
最近、芸能人であるTさんが麻薬の再犯検挙されたニュースが流れていたが、
その表情はゲッソリやせ細った姿だった。
天の世界と比べることは出来ないかも知れないけど…
快楽がそのまま苦しみに変わるのでしょうね。
ゆえに仏教では「天上界」も迷いの境界!
テレビドラマのセリフで
「この世には隠せないものが三つある」
1、くしゃみ
2、貧しさ
3、愛する人への眼差し
と、あったが1・3は理解出来るけど…
「貧しさ」は隠せないかなァ…
理解出来なかったけど…
「心の貧しさ」は隠せないもかもしれない!
人間は自分中心だから、
自分にとって損となれば、
不平不満となり愚痴となる。
まさに「心の貧しさ」は隠せないかも…
最近、直葬(じきそう)が話題になっている。
葬儀も行わず、亡くなった方を直接火葬する訳でありますが、
法名付けない・無宗教・葬儀なし…
しかし、遺骨を何処かに納骨しなくちゃ…
無宗教で、お金がかからず、
自分たちの都合でお参りできる便利な合葬墓は…
そういう方が、
ホームページで探してを見て訪ねてこられる方が多い。
そうは言われても…
お寺は営利事業じゃないからなァ…
合葬墓の収容も無尽蔵ではないし…
まず、ご門徒優先になっちゃうよね。
お隣から「もちの木」を頂いた。
樹齢100年という…?
今日は朝から植木屋さんが移植しているけど大変そう!
直径2~3㍍・深さ2㍍位掘り返しての移植
今日一日がかりの仕事になりそうだ。
法話なんかでよく
「親」という字は、「木」の上に「立」って見ると書きます。
木の上に立って見るが如く子どもを心配するものだ!
と、いようような話をするが…
「親」とは、まず自らが「木」の如くしっかりと「立」ち、
子にいかに生きるべきかを「見」せることを意味する。
という違う見方を教えられた。
…これは難しいですね。
私なんか「手本にはなれないけど見本になる」という所でしょうか…
でも本当の「親」という字の成り立ちは、
上記の意味ではなりません。
心のある人は辞書で調べて下さいね。