平成最後の彼岸法要ですね…
3月21日(木・春分の日)
天真寺墓所「大町やすらぎパーク内やすらぎ堂前」10:30~11:00
天真寺本堂では13:30~法要と法話があります。
講師 宮本義宣師(川崎市:高源寺住職)
お誘い合わせお参り下さい。
平成最後の彼岸法要ですね…
3月21日(木・春分の日)
天真寺墓所「大町やすらぎパーク内やすらぎ堂前」10:30~11:00
天真寺本堂では13:30~法要と法話があります。
講師 宮本義宣師(川崎市:高源寺住職)
お誘い合わせお参り下さい。
時間は、ただ一つの方向へと流れている。
「人生は後ろ向きにしか理解できないが、前を向いてしか生きられない」
デンマークの哲学者キリケゴールの言葉であります。
あの日、ある時、あの場所で 振り返ることはできても、
流れの先に何が待つか誰にも分からない。
南無阿弥陀仏は私が生き抜いた先には光の浄土があり、
その光の世界に至るという道理を疑いなく信じるを南無阿弥陀仏といいます。
あいさつ
「おはよう」というと目がさめる
「いただきます」というとおなかがすく
「いってきます」というとげんきにいける
「ありがとう」というときもちがいい
「ごめんなさい」というとほっとする
「おやすみなさい」というといいゆめみられる
あいさつってうれしいな
(愛知県 乙川東小学校 福島圭一郎)
今日から一週間はお彼岸ですね。
お寺の近くに東京都営の八柱霊園があるから道が大混雑。
でも、最近は皆さん学習して彼岸に入る前の土日に混雑するようです。
天真寺の彼岸法要は
3月21日(木・彼岸中日)
天真寺墓所「大町やすらぎパーク内やすらぎ堂前」10:30~11:00
天真寺本堂では13:30~法要と法話があります。
講師 宮本義宣師(川崎市:高源寺住職)
お誘い合わせお参り下さい。
京都で集合し、何というホテルに行くのかも知らず車に乗せられ
着いたのは有馬温泉の何とかというホテル?
昔話に華が咲き旧交をあたためた一泊二日
翌日は仕事の関係で朝6時にホテルを立つ人
8時に出る人…皆さん仕事があるのに参集して下さった。
私はというとゆっくりチャックアウトし
言われるままに友人お車に乗り京都へ
昼も言われるままに
何とかという美味しいお蕎麦やさんへ行きました。
しかし、皆さん歳をとったのか
車のキーをなくす人。コートを何処かへ忘れてきてしまう人
皆さん歳相応のぼけぶりを体験し解散。
何のはからいも執(とら)われもなく
心をあずけて流れゆく
出会ったご縁には
自分に出来ることは精一杯努め
自然体で生きて行きたいな
「万境に随って即応し執着せず」
桜の開花も温暖化の影響か、だんだん早くなって来た。
将来はお彼岸に桜が咲くかも…
なんて思っている私でした。
【春の彼岸法要】
3月21日(木)春分の日 午後1時30分~
講師 宮本義宣師(神奈川県)
友人が「俺たち知り合ってから50年だぜ!」
「記念に50年記念しましょう」と言い出し…
幹事の一声で、有馬温泉へ行くこといなった。
参加人数は6名
松山・福井・和歌山・岩手・京都・松戸から
京都駅に集合。
楽しくなりそうだ…(笑)
六根清浄と口にしながら山に登る人がいる
六根とは、眼(視覚)・耳(聴覚)・鼻(臭覚)・舌(味覚)・身根(触覚)・意(意識)
を清らかにして、執着を断ち、心を清らかな状態にすること。
不浄なものを見ない、聞かない、嗅がない、味わわない、触れない、感じないために
俗世との接触を絶つため山ごもりなどが行われた。
私の六根は
眼(視覚)…老眼で視力の衰え
耳(聴覚)…難聴で聞こえず
鼻(臭覚)…日々仏さまの香りを感じ
舌(味覚)…糖尿病で食事制限
身根(触覚)…脳梗塞の影響か手はしびれ
意(意識)…やたらと眠くなる
なかなか清浄になれない私(笑)
浄土真宗では位牌を用いず過去帳に記入します。
先日、先祖代々から引き継がれた過去帳をお預し書いていると
16日の所に親鸞聖人が記載されていた。
過去帳は毎日 日めくりするから
16日、今日は親鸞聖人のご命日となる訳だ
さすが御法義地の過去帳は一味違ますな‥
有り難かったな‥南無阿彌陀仏
弥陀の本願信ずべ 本願信ずる人はみな
摂取不捨の利益にて 無上覚をばさとるなり
(親鸞聖人夢告讃)