「法悦」(王将)
1,吹けばとぶよな おいらの為に
かけた命を六字にこめて
生まれながらの八万四千
親が知ってる おいらの墜ち機(おちき)
2,あれでこれでと思案を胸に
やぶれ根性で今年も暮れた
愚痴も云わずに大悲のみ親
つくる笑顔がなつかしい
3,長い旅路に出てゆくからは
なにがなんでも聞かねばならぬ
胸に灯がつく明信仏智(みょうしんぶっち)
おれのくらしがまた燃える

私には、お守りも、お札も、占いも、お祓いもきれいサッパリ必要ありません。
何しろ私には南無阿弥陀仏という大願業力の阿弥陀さまが夜昼常に寄り添い護り、さとりへと至らしめて下さるから迷信は必要ありません。