幸せのど真ん中

大きな　大きな

しあわせの

どまんにかにあれど

不平・不満の絶えない私

お恥ずかしや

南無阿弥陀仏

定例法話会

2023年4月20日（木）午後1時30分より

講師　山本英哲師（神奈川県）

※どなたでもご自由にお聴聞下さい。

ユーチューブでも配信します。

法話会の御案内

定例法話会

2023年4月20日（木）午後1時30分より

講師　山本英哲師（神奈川県）

※どなたでもご自由にお聴聞下さい。

ユーチューブでも配信します。

仙台葬儀

仙台では、夕食を仙台家族と共にお好み焼きを頂き、翌日は11時から１時間余の葬儀を終えて会食。

ここで初めてノンアルコールワインを頂いた。
本物のワインと比べると、ちょっと甘い感じ…

でも豪華料頂いて、慌ただしく帰途に着きました。

仙台出張

今日は仙台：恩慶寺の総代さん本葬があり昨日の夕刻より仙台出張し本日帰宅。

4月24日は、京都の清水寺の貫首さんに依頼していたものがあるので取りに行き、その日の午後からは「若き日の親鸞」（京都：南座）観劇し25日帰宅。

28日～29日は京都舞鶴の桂林寺さんの開山忌に呼ばれているので出張。

何とも出張の多い月です。

風

風が

海の香りを

花の香りを

新緑の香を

運んでくるように

お念仏は

仏の心を

運んで

私の心に

花を咲かせる

南無阿弥陀仏

「微風やうやく動きてもろもろの枝葉を吹くに、無量の妙法の音声を演出す。その声流布して諸仏の国に遍す。その音を聞くものは、深法忍を得て 不退転に住す」
（仏説無量寿経）
（意訳）そよ風がゆるやかに吹くと、その枝や葉がそよいで、尽きることなくすぐれた教えを説き述べる。その教えの声が流れ広がって、さまざまな仏がたの世界に響きわたる。その声を聞くものは、無生法忍を得て不退転の位に入る。

「仏心とは大慈悲これなり。無縁の慈をもつてもろもろの衆生を摂す」

（仏説観無量寿経）

掲示板

如来さまより

最も遠い身が

実は最も近い身でありました

み教えを聞けば聞く程

仏さまに近づくどこころか

仏に遠い存在と自覚す

されど仏さまからすると

仏から遠い存在ほど

愛しく思われている存在であり

仏に最も近い身なり

南無阿弥陀仏

本願力にて往生す

念仏を称えれば極楽往生す
念仏を称えるとは
阿弥陀如来にお任せすること
自分の称える力に依りて
往生するのではなく
如来の本願力に依りて往生す

これまたく他力なり

信心と恋愛

阿弥陀さまは、「まかせよ！そのまま救う‼️」と、私に呼び掛けたもう。

されど疑い心があれば闇は晴れない。

恋愛も然り、相思相愛なれど、一方が他に誰か好きな人がいるのではないか？と疑えば、闇は晴れず成就する事はない。

闇を晴らす身は、ただ仏の願いを聞き続けるより他になし。

阿弥陀如来

あなたもあの花のように今は美しいけれど、いつしか花は枯れていくように、ここにおるもの一人残らず、年をとって死んで逝く、そんな私たちを心配してじっと座っておられず、あのようにお立ちずめに立っておられる阿弥陀如来。

感動の映画

映画はほとんどテレビ録画して見ていますが、ほとんど一度見たら消去するが、何故か「LION ライオン 25年目のただいま」だけは消去できず二度見した。それでもまだ消去出来ないでいる。

この映画は、2012年、驚愕のニュースが世界を駆け廻った。5歳の時にインドで迷子になり、養子としてオーストラリアで育った青年サルーが、Google Earthと出会い、25年ぶりに家を見つけ出した実話を基にして制作された。

（内容）インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子にだされた。成人し、自分が幸せな生活を送れば送るほど募る、インドの家族への想い。人生を取り戻し未来への一歩を踏み出すため、そして母と兄に、あの日言えなかった〝ただいま″を伝えるため、彼は遂に決意する。

「家を探し出す―」と…。主人公サルーが20年以上前のおぼろげな記憶とGoogle Earthをつき合わせていく中で、次第に明かされていく、彼の巻き込まれた運命の数奇さ、スラム街で幾多の危険をくぐり抜けてきた少年の知恵と生命力、そして深い愛に包まれていた彼の本当の人生―。

壮大な“探し物”の果てに、ついには家族と出会う「海のように深い幸せを感じる」圧巻の感動ドラマでした。