闇の終焉から光の世界へ
「東の岸にたちまち人の勧むる声を聞く。「なんぢ、ただ決定してこの道を尋ねて行け、かならず死の難なからん。もし住まらば、すなはち死せん」と。また西の岸の上に人ありて喚ばひていはく、「なんぢ一心正念 にしてただちに来れ。われよくなんじを護るらん。 すべて水火の難に堕することを畏れざれ」と。
(善導大師:観経疏)
私たちは今、生きることで精一杯で、自身の行き先の解決や疑問を持たない。
もう一度原点に帰って自身の最終的な行き先を訪ねたいものだ。
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闇の終焉から光の世界へ
「東の岸にたちまち人の勧むる声を聞く。「なんぢ、ただ決定してこの道を尋ねて行け、かならず死の難なからん。もし住まらば、すなはち死せん」と。また西の岸の上に人ありて喚ばひていはく、「なんぢ一心正念 にしてただちに来れ。われよくなんじを護るらん。 すべて水火の難に堕することを畏れざれ」と。
私たちは今、生きることで精一杯で、自身の行き先の解決や疑問を持たない。
もう一度原点に帰って自身の最終的な行き先を訪ねたいものだ。
盆法要のご講師鎌田先生は滋賀県からお越し頂きましたが、15日法要後名古屋まで何とか帰られましたが、名古屋以降は在来線もすべてストップし、名古屋泊まり、翌日朝一番の電車でご自坊へ帰られご自坊の盆法要を勤められました。
また、京都から参勤して下さった名種さんは16日朝9時前予約の新幹線が出発したのが午後3時頃やっと出発。
今年の盆法要は台風に振り回された感じでしたが、役員さんをはじめ多くの方々のご協力により無事勤めることが出来ましたこと厚く御礼申し上げます。
「きえろ、戦争」
木や植物は生きている
助け合って生きている
ぼくたちも
助け合って
生きれたら
戦争なんて
ないのにな
(茨城県鹿嶋市 鈴木健心 12)
8月は原爆、終戦等々戦争にまつわる記念日が目白押し…
12歳の子どもでも戦争の悲惨さを思うのに、いい大人が助け合う事を忘れて私利私欲で我執を振りまいている…愚かよの~