弁理士『三色眼鏡』の業務日誌     ~大海原編~

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【業務日誌】その場でやれば「仕事」にならないのにねぇ…

2021年06月17日 08時44分38秒 | 業務日誌
おはようございます!
曇りですが空は明るい@湘南地方です。
「スッキリしないお天気」というのがしっくりくる感じでしょうか。
でも風も結構あって過ごしやすいです。

さて、お仕事でのメモツールとしてOnenoteを使っています。
Wordと違い保存操作必要がなく、外でぱぱっとメモしてすぐにPC閉じたりすることもあるので便利。
唯一、半角文字を入力しようと切り替えるとなぜかフォントも「游ゴシック」という気持ち悪いフォントに切り替わってしまうのを除けば。

…フォントって、別に何でもよいじゃん、て思うところもあるのですけど、
でもやっぱり「生理的に受け付けない」というフォントもあるんですよね。
不幸にして私の場合「游ゴシック」がまさにそれ。

デフォルトの設定を変えたり色々試しているんですけど、改善されず。
ネットであれこれ調べてみても解決策は載っていない…。

ちょっと脱線しました。

そう。ノートを取っていて、そのまま連続してその仕事を続ける場合であれば特に問題ないのだけど、
とりあえずメモして、後で整理して…となるともう良くない。次から次へとメモが積み重なっていく。
便利なことにOnenoteはテーマごとにファイル分け>フォルダ分けができるので、どの案件はこのフォルダ、このクライアントはこのファイル、のように仕分けできる。
タイトルもルール決めして付けてはいる(日付6桁_クライアント符号_内容が判るキーワード)のだけど、急いでいるとちょこちょこ欠落したタイトルになっている。


で、昨日はとある過去のメモを探しがてら、整理していないメモの整理(内容確認しつつメモ補完、フォルダ分け)に少し時間を費やしていた。
「あ、これ連絡しなきゃな」みたいなのを思い出す、という効用があるからよいと言えばよいのだけど、
それもその場でToDoリストに入れれば済む話なのに後回しにしているから一個の「仕事」になってしまっている。

面倒くさがらずに“その場で”やる、というのが大事だと言うことは身に沁みて分かっていることなのに、
それができないのは人間の性か弱みか…。

みなさんもそういうの、無いですか?
コメント
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